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屈斜路湖砂湯の白鳥-羽ばたき三態

平成14年(2002)3月10日に、まだ氷が張っている屈斜路湖に行きました。湖畔の観光地の一つで砂湯という所は、砂を掘ると温泉が出てきます。
そのため岸の近くは氷がなく、たくさんの白鳥が北へ帰る渡りの途中で体を休めていました。曇っていて時折り薄日がさす天気で、撮影条件として
は余り良いコンディションではなかったのですが、白鳥たちのいい表情を写したくて数多くシャッターを押しました。旅を続けるために飛び立つ日も
近いのか、頻りに羽ばたきをしていました。人間でいえば長旅を控えての”武者震い”でしょうか、”準備運動”でしょうか。白鳥たちの気持ちがなんと
なく分かるような気がして、「グッド・ラック」と声をかけたくなりました。
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(Nikon Coolpix E995)
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by kitanonezumi | 2007-01-31 23:02

大雪の朝

「雪が少なくて困った」だの、「除雪費が節約できて助かる」などと言っていても、降る時にはきっちりと降って、最後にはちゃんと帳尻を合わせる
のではないかと思われるくらい、昨日の雪はすごかった。この時期としては珍しく南から雪雲が次々と入ってきて、石狩と胆振、後志に大雪をも
たらした。千歳空港は午後から全面閉鎖で、全便欠航とのこと。足止めをくった人が大勢いたらしいが、年末・年始でなかったのがせめてもの
救いか。結局は、札幌の降雪量が最も多くて30cmも積雪深がアップして、平年値に近づいたようだ。
南から入ってきたために重い湿った雪が降り、電線や木々の枝にびっしりと着雪し、朝の景色はとてもきれいだった。仕事をさぼって、カメラをか
かえて歩き回って写真を撮りたかったけれど、そうもいかずに出勤途中で慌ただしく数枚だけ。
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(Nikon Coolpix E995)
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by kitanonezumi | 2007-01-30 22:59 | 札幌

冬の幼稚園、お帰りタイム

現在の職場の隣に幼稚園があります。午後3時頃がお帰りタイムで、お母さん達が迎えに来ます。とはいっても子供達は直ぐには帰る気は無く、
ブランコや滑り台などでしばらくの間、わいわいと遊ぶのが楽しみのようです。冬になると除雪した雪の山で遊具が埋まってしまいますが、今度
は雪山が遊びの場になっています。色とりどりのアノラックやジャンプスーツに身を包んだ子供達が雪まみれになって、うれしそうに遊んでいる
のを見ると、こちらまで元気が出るような気がします。雪をハンデとせずに雪を楽しむことが、北国の冬の暮らしに必要なのでしょう。

来週から、サッポロ雪祭りが始まります。
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(Nikon Coolpix E995)
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by kitanonezumi | 2007-01-29 22:57 | 札幌

燦めく雪面

「雪は天から送られた手紙である」とは、中谷宇吉郎博士の言葉です。上空の気温などその日の大気の状態によって、様々な形を
した雪が降ってきます。今日の夕方に雲母のようにきらきらとした薄い雪が降ってきて、少しだけ積もりました。
暗くなってから犬さん達の散歩で公園を通ったら、水銀灯の光の下で雪面が宝石を散りばめたように燦めいていました。北国ならではの様子を
見て少しばかり感激して、散歩を終えてからカメラを携えて公園に戻り、燦めく雪面の撮影に挑戦しました。本当なら三脚を据えてじっくりと構
えなければならないのかと思いましたが、夕飯が迫っていたこともあって一脚にカメラを載せて、いつものお手軽写真になってしまいました。
結果は実際に見えるよりも映えないショットしか撮れませんでしたが、その雰囲気だけは感じられる(?)写真をアップします。
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(Canon EOS 30D,EF-S 17-85mm,f4-5.6 IS USM)
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by kitanonezumi | 2007-01-28 23:10 | 自然散策

30年前の十勝岳山スキー

冬山に来てスキーをケースに入れたまま担いで斜面を登っている人達がいます。そう、この人達はかかとの上がらない現代スキーの持ち主なので、
こうして担いで登らざるを得ないのです。シュプールがあるのは、かかとの上がる古いスキーの持ち主である私が先行してつけたものです。
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この一行は十勝岳を目指しています。頂上はだいぶ先です。それにしてもこの写真は酷い写真ですが、長い年月の経過ですっかり変色してしまった
カラースライドをスキャンしたもので、レタッチが及ばずにモノクロに変換して誤魔化しています。
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登りがきつい上に雪が深いところでは、つぼ足で登るのは難儀します。
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八合目くらいから頂上までは岩が顔を出していたために、スキーを置いて登りました。降りる時の足取りの軽いこと。苦労して登った所を、今度は
スキーで滑り降りる楽しみが待っていることを思えば尚更です。
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職場の仲間と一緒に一冬に1,2度は行く山スキーが大きな楽しみでした。
(Pentax SP、SuperTakmar 50mm)
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by kitanonezumi | 2007-01-28 00:14 |

窓の華

1月20日が大寒、この日から立春までの期間が一年で最も寒い時期と言われているけれど、エルニーニョや地球温暖化の影響か、今年はそれらしい
寒い日は少なかったような気がするが、今朝はかなり寒かった。玄関ポーチにあるガラスに氷の華が咲いていた。今冬で2度目だと思う。何とか綺麗に
撮りたいものだとE995を持ち出してマクロで撮影にかかったのだが、無精をして手持ちで撮ったためにぶれぶれのぼけぼけばかりで失敗ばかり。やは
り綺麗でシャープな写真を撮るためには、「基本に忠実」でなければ駄目だということがよく分かったころには、手がかじかんでしまってギブアップでした。

かろうじてちょっとだけピントが来ている写真をアップします。青い紙をバックに貼って浮き立たせようと考えたのだが、不自然な感じになってしまいました。
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(Nikon Coolpix E995)
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by kitanonezumi | 2007-01-26 23:52 | 自然散策

カップルツリー

昨日に続いて木にまつわる思い出写真をアップします。
昨年の3月まで働いていた職場の中庭に大きな松の木が生えています。この職場がこの場所に建設されたのが昭和42年(1967)ですから
樹齢は少なくとも40年はあります。一見、何の変哲もない2本の松が立っているだけですが、よく見ると根元は1本です。植えられて間もな
い時期に、何かの原因で2つに枝分かれして、それぞれがそのまま大きく成長を続けた結果、今の姿になったのでしょう。
2階の居室で一人、デスクワークに疲れて窓の外に目をやると、必ずこの松が見えます。ぼんやりと見るともなしに見ながら、いろんなことを
考えさせられました。一本の木でありながら2本でもある。2本の木だけれど根は一つ。まるで夫婦のような木だな、と思うときもありました。
古い言い方では「夫婦松」とでもなるのでしょうが、現代風に「カップルツリー」と勝手に名づけて、四季それぞれの姿を見るのが楽しみの一つ
でした。
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by kitanonezumi | 2007-01-24 23:37

樹氷-雪をまとって

春香山の頂上付近で見かけた樹氷です。樹氷といえば蔵王が有名ですが、乾いた雪の多い北海道では樹氷になりにくいのだと
思います。それでも生えている場所によっては雪を全身にまとった木を見ることが出来ます。一度着雪するとその後は雪がつき
易くなって、次々と樹氷が育つのだと思われる。傍目には雪をまとっていた方が暖かそうに見えるのだが、実際にはどうなのか。
いずれにしても、厳しい風雪に耐えて生き残っている木に敬意を払いたい気持ちになる。
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(Nikonos Ⅱ)
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by kitanonezumi | 2007-01-23 23:16 |

くつろぐマイケル

ネコは家の中で最も居心地のいい場所を知っているとよく言われますが、我家のペットの一員であるネコのマイケルもその才能を
遺憾なく発揮している。冬は何と言ってもストーブの前が一番とばかりに、一日の大半をそこで過ごしている。といってもだいたい
は寝てばかりいるのだけれど。起きるのはご飯を食べる時とトイレに行く時くらい。こんなんでよく中標津の酷寒の冬を過ごせたも
のだと感心する。夜はかみさんの布団の中で寝ている。一日のうち、20時間くらいは寝ているので
ないだろうかと思われる。
”寝る子”>”寝子”>”ねこ”と言われるようになったとの説があるけれど、さもありなんと思う。まぁ、ネコがくつろいで寝ている
姿は悪いものではなく、見ているほうも心が休まるというか、癒される感じです。
退屈なので体を弄り回して起こそうとしても、すっかり弛緩した様子で、ぼんやりとしているところです。
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「眠いんだから、かまわないで」と言っているようです。
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(Canon EOS 30D, EFS17-85mm)
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by kitanonezumi | 2007-01-22 21:57 | ペットたち

仲の良い犬と合鴨

農薬をいっさい使わないで稲を栽培する場合、最も大変なのは除草作業だ。暑いさなか手作業で雑草をとるのは非常な重労働である。
そんな作業の有力な助っ人が合鴨だ(合鴨農法)。合鴨はカモとアヒルを交配して作られる。アヒルも元を辿ればカモなので、先祖がえりのようなものだ。
平成10年(1998)にひょんなことから合鴨の雛が我が家に来た。正確には薩摩鴨といって、鹿児島大学農学部で改良された種類で、
翼が小さいために飛ぶことが出来ない。体が大きく食欲も旺盛だ。我が家のペットとしての先輩である犬の”クリ”にとても懐いて、いつも
一緒にいたがる。家の近くを徘徊するネコたちも、犬のそばには近寄れないので安心そうだ。犬のほうはそれほど合鴨が好きなわけでも
なくて、ちょっと迷惑そうだが、追い払うこともせずに傍にいるのを許している。
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(Canon AF35M,38mm f2.8)
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by kitanonezumi | 2007-01-20 22:40 | ペットたち