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雲気雄大

9月も今日で終わり、今年も後3ヶ月になってしまいました。
なんだか毎日が慌ただしく過ぎていくだけで後に残るものが余りないような、そんな気持ちにさせるのは秋という季節のせいでしょうか。
ちょっと鬱な気分の時には雄大なものを見ると元気が出てきます。9月13日に今年さいごの夏雲か、と思って撮りました。
真っ青な空にもくもくと湧き上がってくる様子は、あくまでも物理現象ではありますが、萎えた心に響くものでした。
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(Canon EOS 30D、TAMRON 28-75mm F/2.8 MACRO)

がせネタでした
昨日、”当たり屋グループが大挙して来道”との情報を職場で受けて、これは大変とブログにも書いたのですが、全くのがせネタでした。
もう何年も前から同じ内容の話がまことしやかに飛び交っていて、ある種の都市伝説とも言われているそうで、まんまと引っかかってしまいました。
「不幸の手紙」の変形版と考えれば、なるほどと頷けますが、人間の心理の盲点を突かれると弱いですね。
というわけで、昨日の記事は削除しました。既に読まれた方にはお詫びします。
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by kitanonezumi | 2008-09-30 22:22 | 空や雲など

秋晴

今朝は雲一つ無い快晴のお天気で、深く澄んだ青空がいっそう高く感じられました。朝の天気がいいと通勤の足がずいぶんと軽くなります。
ブルーマンデイの快晴はいっそう有り難みが大きいです。
札幌駅でいちばん好きな場所は南口広場です。乗車率120~130%ほどの通勤電車を降り、なぜか気持ちを焦らす自動改札口を抜け、
少し薄暗い駅通路を職場へ急ぐ人並みとともに歩いて、東口玄関を出ると一気に眺望が広がります。この時の開放感が好きです。
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(Caplio GX100)
ナナカマドの葉がだいぶ色づいてきましたが、例年よりも鮮やかさにやや欠ける気がします。落葉の準備が出来ないうちの急な低温で
かなりの葉が傷んで、紅葉しないまま枯れています。残りの葉だけでもきれいに紅葉してほしいものです。

この位置から見る駅前がいちばん整然としていると思います。
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by kitanonezumi | 2008-09-29 22:26 | 札幌

七彩

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(Canon EOS 30D、TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO)
夏の初めから終わりまで、多彩な色の変化で見る人を楽しませてくれたアジサイの花が、秋の深まりの中で終末の姿となっています。
多くの花(実はガク)が色が抜けて茶色になり、脈を残して透けて来ています。しかし、いくつかはまだ踏みとどまって最後の色の変化を見せています。
むしろ、花の盛期の時よりも深い味わいを示しているように見え、どこか気品さえ感じられます。
どんな花でも枯れる時がきて、パッと散るものや醜く朽ち果てるものなど様々ですが、アジサイのように散りもせず、かといって老醜をさらしているでもない、
こんな枯れ方もいいな、とつい考えたりします。

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by kitanonezumi | 2008-09-28 22:42

狛犬

昭和55年(1980)に滝川市江部乙の果樹園へ調査に行きました。冬期間、雪の下で野ネズミ(ほとんどはエゾヤチネズミ)に囓られたリンゴの
被害の様子を調べました。国道12号線から南に向かって上がるなだらかな丘陵地に果樹園が広がっています。
江部乙の市街地が一望できる丘の上に小さな祠(ほこら)がありました。
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(Asahi Pentax SP、Scaned by Canon MP810)
とても小さな祠なのですが、きちんと手入れがされており、両側には一対の狛犬もおかれていました。
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こちらは右側に置かれている「阿形(あぎょう)」の狛犬です。大きく開いた口にはずらりと歯が並んでいて、たてがみもきちんと彫り込まれています。
しかし、よく見ると両方の耳(角)が折れています。胴体には翼のようなものがついていて、狛犬としては珍しいと思われます。
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こちらは左側の「吽形(うんぎょう)」です。しっかりと口を閉じています。残念ながらこちらも片方の耳(角)が折れています。
胴部にはやはり翼のようなものがついています。顔の雰囲気はペルシャ風の印象を受け、胴体部分はスフィンクスのようです。
なんだか不思議な感じのする狛犬さん達でした。

昭和50年代にはまだ多くの果樹園が江部乙にありましたが、最近ではすっかり減って数えるほどしか残っていないようです。
狛犬さん達はどうなっているのか、気になります。
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by kitanonezumi | 2008-09-27 23:16 | その他

開拓村Ⅱ

今日は昨日よりもさらに秋が深まった感じがします。
一日中、木枯らしが吹き、午後からは時雨れていました。江別の最高気温は18.5℃で、午後7時には9.7℃と10℃を下回りました。
玄関先に出してあったブーゲンビリアの鉢を慌てて室内に取り込みました。この様子では初霜も間近いのかもしれません。

今日は昨日に続いて「開拓の村」へ行った時に撮った写真をアップします。
わずか一週間前にはかんかん照りの汗ばむ陽気だったのが嘘のようです。
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(Caplio GX100)
旧小川家酪農畜舎です。大正末期にアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築されたものです。サイロは札幌軟石で造られています。
レンガ造りのサイロとは違った趣があり、ずっしりとした重量感があります。
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旧平造材部飯場。大正後期に道北地方の御料林内に建てられた造材飯場を再現したものです。
造材飯場は、伐木・造材に携わった山子や集・運材作業に従事した藪出し、馬追いなどが山中で寝泊まりした小屋です。
造材は馬そりが使える冬に行われたことから、積雪の重みに耐えられるようにつっかえ棒がしてあるのですね。板壁一枚だけというのが、いかにも寒そうです。
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旧青山家漁家住宅。 青山家は、安政6年(1859)山形県から渡道し、小樽沿岸を中心に鰊建網などを経営した漁家です。
居宅である番屋をはじめ網倉、船倉など多くの施設が軒を連ねています。造材飯場と比べると、その豪華さが際だっています。
ニシンが捕れている間は、漁業がいちばん儲かっていたことがわかります。
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by kitanonezumi | 2008-09-26 23:21 | 建物など

開拓村

旭岳と利尻山に初冠雪の便り、後一ヶ月もしたら麓でも初雪ですね。
毎年のことながら、この時期がいちばん憂鬱で気持ちが萎えそうです。
でも、北海道の開拓に入った人達はもっと切ない思いでこの季節を迎えたことと思います。
それを考えたら、今の時代に泣き言をいっても仕方ないですね。

先週の土曜日に40数年ぶりに会った寮の先輩と「開拓の村」へ行ってきました。
旧札幌停車場を復元した建物が入り口のゲートになっています。写真は裏から撮ったものです。
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(Caplio GX100)
旧開拓使札幌本庁舎の外観を再現した建物です。開拓使札幌本庁舎は開拓使顧問ケプロンの構想に基づき明治6年(1873)に建てられたましたが、
築後5年目の明治12年、火災のため焼失したそうです。
道庁赤レンガ庁舎とよく似ていますが、緑と白の外装が爽やかで洒落ています。
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麻生新内閣が発足
自分の仲間やお気に入りを集めたという感じです。それに政治家の2代目、3代目が多いですね。封建時代に逆戻りしたかのようです。
いつまでの任期になるのか先行きが不透明ですが、ともかく任にある間は各大臣ともまともに仕事をして欲しいです。
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by kitanonezumi | 2008-09-25 22:31 | 建物など

廃船

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(Nikonos II、カラースライドをCanon MP810でスキャン)
陸に打ち棄てられた廃船ですが、何故か中央にたてられた柱に小さな旗が海からの風になびいていました。
沖をゆく漁船の目印にでも使われているのかも知れません。
ここに置かれてからどれくらいの月日が経っているのでしょうか。オホーツクの厳しい風雨にさらされて朽ち果てるまで長くはないでしょう。
それでも舳先は一直線に伸びる水平線に向かって、今もなお航海をしているかのようです。
昭和45年(1970)の初秋に小清水町の海岸で撮った一枚です。
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by kitanonezumi | 2008-09-24 22:48 | 風景

綿羊

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(Olympus μ Zoom、ネガカラーフィルムをCanon MP810でスキャン)
平成8年(1997)の秋、滝川市にあった畜産試験場で撮った、黄昏時に放牧地でなおも草をはむ綿羊たちです。
サフォーク種といって顔が黒い綿羊なので、薄闇の中で目だけが光っています。今夜はこのまま放牧地でお泊まりのようです。
秋の夕暮れは早く過ぎ、束の間の夕焼け空も間もなく暗くなります。綿羊たちは寄り添って秋の夜長を過ごします。
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by kitanonezumi | 2008-09-23 22:02

忠実

昨日の集まりがあった会場では、一階のホールで福祉フェスティバルが開かれていました。車椅子に乗ったまま乗車できる車や、
乗り降りしやすいようにシートが回転する車などが展示されていました。
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(Caplio GX100)
その他にも介護用品をはじめとして福祉に関わる様々なものが展示されていました。
会場の片隅で横たわって寝ている犬を見ました。介護が必要な犬のモデルなのかと思い、近づいてよく見ると盲導犬なのでした。
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写真を撮ってもいいですか?とお願いすると、付き添いの女性がわざわざ寝ているのを起こしてくれました。
正面からカメラを向けても全く物怖じすることなく、しっかりとこちらを見つめています。さすがに良く訓練されているものだと感心しました。
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つぶらな二つの瞳が、人を助けることに生涯をささげる忠実さを映し出しているようで、とても印象的でした。
せっかく寝ているところを起こしてしまって申し訳なかったです。お礼に盲導犬のグッズを買わせてもらいました。
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by kitanonezumi | 2008-09-22 22:38

始発

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(Caplio GX100)
今日、里親の集まりに出席するために、札幌始発7時3分のスーパーおおぞら1号に乗って帯広に行ってきました。
この列車に乗るためには大麻駅6時22分の電車に乗らねばならず、久しぶりに5時起きをしましたが、まだ日の出前で薄暗かったです。
そういえば明後日が秋分です。、ますます日の出が遅く、日の入りが早くなって夜が長くなります。気温はまだ高めでも確実に季節は移っていきます。
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この電車は始発ではありませんが、新千歳空港行きのエアポート62号で次発です。
ようやく上がった朝日が気のせいか、少しばかり力弱く電車と線路を照らしていました。
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こちらは旭川行きのスーパーカムイ1号、6時53分発の始発です。日曜日の早朝でもかなりの人が乗っていました。
皆さん、それぞれ忙しいんですね。走り去る電車を見ながら、心の中でエールを送りたい気分になりました。
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by kitanonezumi | 2008-09-21 22:51 | 乗り物など