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錦秋

色気の少ない鉄道工場の写真ばかりをアップし続けて少し飽きがきたので、幕間の一服のつもりで晩秋の岩見沢公園の風景をアップします。
この公園は立派なバラ園が売り物ですが、さすがにこの季節になると屋外のバラはほとんど咲き終わっていました。
その代わりにバラ園の横手にそびえる小高い丘はまさに錦秋と呼ぶに相応しい粧いでした。手前に立つマツの濃緑がアクセントとなってひきたてています。
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眼を横に転ずるとレストラン「ハマナスの丘」があります。お昼時というのに閑散としておりました。
呼び物のバラ園が終わってしまったので、訪れる人も疎らになってしまったと思われます。黄色く色づいたポプラ並木が木枯らしに吹かれて寒そうでした。
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by kitanonezumi | 2008-10-31 23:39 | 風景

解体修理

JR苗穂工場、昼夜を問わず長距離を走り続けて、いかにもくたびれたという感じのディーゼル機関車DF200が点検・修理を受けていました。
黒く煤けたフロントが痛々しげに見えます。
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横へ回って見て驚きました。中味が空っぽです。エンジンなどほぼ全ての部品が取り外されています。足下も車輪を含む台車ごと外されています。
徹底的に解体しての点検・修理が施されています。ここまで念を入れてするものかと感心しました。
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寝台特急「北斗星」を牽引するDD51形ディーゼル機関車です。こちらも同様に運転室を除いてすっぽりと外されています。
外装にもけっこう傷がついているらしくパテで補修されて塗装を待っています。
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解体修理を終えた車両が最後の点検と調整を待っているようです。きれいに塗装されて、車輪をセットすればいいだけのようです。
手前2両の赤い電車は711系で、奥の青い車両は宗谷本線を走る「スーパー宗谷」や、石勝線を走る「スーパー十勝」などに使用されている
キハ261系気動車ですね。
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一両の解体修理にどれだけの時間と金額がかかっているのか気になるところですが、安全運転のためには不可欠なことですね。
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by kitanonezumi | 2008-10-30 23:42 | 乗り物など

除雪車

今朝、犬たちの散歩の時に手稲山を見たら真っ白でした。昨日からかなりの寒気が入ってきて、夜半から平地でも雪が降るかも知れないとの予報でしたが、
手稲山を白くするだけで今回の所は許してくれたようです。
しかし、旭川では初雪が降ったとのニュースや、各地の峠でも積雪やアイスバーンの道路状況が告げられていますので、この辺りでも雪の訪れは時間の
問題と思われます。今週の土曜日には愛車を車検に出すので、ついでにスタッドレスタイヤに履き替えようと考えています。

JR苗穂工場でも来る冬に備えて、点検・修理とお色直しが施されている除雪車が鎮座していました。
まだ全ての部品が取り付けられてはいないようですが、おそらくDD53というディーゼル機関車が後ろについて動力を提供するのだろうと思われます。
勇ましい姿ではありますが、活躍する場面があまり多くない冬であることを願っています。

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by kitanonezumi | 2008-10-29 22:33 | 乗り物など

内燃機

どんな分野においてもその世界独自の専門用語があるようで、鉄道の世界でもやはり普通の呼び方とは違う用語がありました。
ディーゼルカーは気動車というのは分かっていたのですが、エンジンを内燃機と呼ぶのは知りませんでした。
車輪を止めるブレーキシューは特殊鋳鉄制輪子だそうで、敵性外国語として英語の使用が禁止されていた太平洋戦争のころを思い出させます。
気動車の内燃機を修理する工場には各種のディーゼル・エンジンがずらりと並んでいましたが、その大きさに驚きました。
写真はキハ40系のディーゼルカーのエンジンです。
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こちらは寝台特急「北斗星」を牽引している機関車DD51のエンジンです。横に立っている人と比べて、その大きさが分かると思います。
とはいえ、蒸気機関車からしたら可愛いものかもしれません。
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修理を終えたエンジンの運転試験をしていました。ものすごい大音量で、いかにも力がありそうに回っていました。
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工場内の薄暗い片隅では、ぴかぴかに磨き上げられたカムシャフトがひっそりと置かれていました。
エンジンを細かな部品にまでばらして修理・調整し、ふたたび組み立てる作業の全てが行われていて、その技術力の高さに感心させられました。
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by kitanonezumi | 2008-10-28 23:03 | 乗り物など

動輪

蒸気機関車が現役を退いてからかなりの年月が経過しているけれども、いまだに熱烈な愛好家がたくさんいるようです。
10月11日に「鉄道の日」を記念して苗穂工場などが公開された時にも、大勢の人が蒸気機関車の周りに集まって写真を撮ったり、
記念乗車のための長い列を作っていました。
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蒸気機関車を象徴する部分はどこか?という問いに対していろいろな答えがあるかと思いますが、私は動輪にあるのではと思っています。
機関車の力の全てが動輪に集中して長い列車を牽引します。大きな動輪を見るとその力強さをひしひしと感じます。
電車やディーゼル機関車にも動輪はありますが、それらは他の車輪と同じ大きさで少しも目立っていませんし、どれが動輪なのかも分かりません。
写真は記念乗車のために客車を牽いて構内を往復していたC62 3です。この日に備えて新たに塗装されておめかししていたようです。
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by kitanonezumi | 2008-10-27 23:07 | 乗り物など

秋耕

今年は春から秋までの天気がまぁまぁ順調に過ぎて、台風が一つも上陸しなかったですし、5月の低温と雹を除いて大きな気象災害もありませんでした。
そのため、米をはじめ各作物とも作況は良かったのではないかと思われます。
とくに米は久しぶりに豊作と言えるほどに収量が高く、また味のバロメーターとも言えるタンパク質含量が低くて、格段に美味しいそうです。
ただ、幌加内町が力を入れているソバは不稔粒が予想以上に多くて、3割以上も減収だったのが気の毒でした。
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10月も終わりに近づいて、収穫作業はほぼ全部の作物で終わって、今は来年に向けての準備としての秋の耕耘(秋起こし)が行われています。
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by kitanonezumi | 2008-10-26 22:19 | 風景

遅咲

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秋も深まって間もなく雪の便りも聞こえようかというこの時期になって、白の西洋アサガオが開花の盛りとなっています。
同じ西洋アサガオでも、別の場所に植えた空色と白の品種(フライングソーサー)の開花が最盛期の頃には、蔓ばかりが勢いよく伸びるばかりで
いっこうに蕾をつける気配が無く、これは咲かずに終わるかと思っていました。それが10月に入ってから蕾を着け始めて、10日ころから次々と
開花しています。でも、気温が低いために花を開くにも勢いが無くて、ようやく咲かせている感じです。いつまで頑張れるか、終わりまで見ていてやりたいです。
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by kitanonezumi | 2008-10-25 23:22

日向

いつになく暖かい秋だとはいえ、気温が15℃を下回ると昆虫たちには寒すぎるようで、めっきり姿を見ることが少なくなりました。
はやばやと冬の隠れ家へ移ったりしている虫もいれば、どこかでひっそりと余命を労っている虫もいるのかもしれません。
夜来の雨が上がって陽が昇ると、気温も少しずつ上がってきました。日当たりのよい場所に出てきて一頭のハナアブが冷えた体を温めているようです。
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庭の片隅の日向で開いた花にも別の種類のハナアブが留まっていました。花粉を食べて食欲を満たす前に、まず体を温めているようで、
身じろぎもせずに翅をいっぱいに開いていました。そのおかげでじっくりと構えて撮ることが出来ましたが、TAMRONの90mmマクロレンズは
ほんとうに良く撮れると思います。
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by kitanonezumi | 2008-10-24 22:57

大麻秋景

例年になく暖かい日が続いていましたが、それも今週で終わりのようです。天気予報では明日から週末にかけて雨が降り、その後に寒気が入って
平地でも雪が降るかも知れないとのことです。
冬タイヤへの交換をいつにするかも考えなければならないし、庭木の冬囲いにも取りかからなければならないようです。なんとなく気ぜわしくなってきました。
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初秋から晩秋にかけて気温が例年のようにすんなりと下がっていかなかったせいか、今年の紅葉はいまひとつのようです。
それでも秋の深まりを感じさせる程度の紅葉は近くの公園でも見ることが出来ます。
絨毯のように降り積もった落ち葉が低い日の光を浴びて、晩秋の趣を盛り上げているようです。
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ベニシタンだけはいつもの年と変わらずに、鮮やかな赤い実をこぼれんばかりにつけていました。
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by kitanonezumi | 2008-10-23 22:04 | 街の風景

朱鞠内湖-2

朱鞠内湖にはかなり設備の整ったキャンプ場もあり、夏場や湖水祭りのころには賑わうものと思われますが、今はもう既にシーズンオフのようで、
本当に静かな所という印象でした。遠く湖水の側で釣りをしている人が一人、見えるだけでした。
すっかり葉を落としてしまった木々の間で、ツルウメモドキの朱色の種子が鮮やかに映えていました。
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朱色の実の基部に柿のへたのようについているのが仮種皮で、赤と黄のコントラストがきれいなためか、生花の材料として使われるそうです。
生長が早くてよく巻き付く蔓植物なので、木の生長を妨げる厄介物とのことです。見かけと本性は違っているということでしょうか。
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冬を間近にした寂寥感のただよう湖畔の風景に背中を押されるようにして、写真を撮ったわずかの時間だけの滞在でにそそくさと帰途に着きました。
自宅に戻ってから「朱鞠内湖の釣り情報」というブログを見ると、朱鞠内湖に浮かぶ幾つかの島々の一つで北大島という所で熊の足跡があったとのことです。
自然に囲まれたというか、自然そのものの朱鞠内湖であることを実感しました。
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by kitanonezumi | 2008-10-22 22:37 | 旅行