<   2009年 10月 ( 30 )   > この月の画像一覧

誓いの儀式

e0100772_2102696.jpg

先週、我が家の次男坊が結婚式を挙げました。
教会で新郎・新婦が互いに生涯にわたって連れ添うことを神に誓いました。
クリスチャンでも仏教徒でもないのですが、最近の若者には教会での結婚式が格好良く思えるのでしょう。
まぁ、昔の大人も神道の信者ではないのに、神主さんの前で三々九度の盃で結婚式をあげるのが普通でしたから、おかしくはないのでしょう。
(私は意地っ張りでしたので、宗教と関係ない人前式という形で結婚式をあげました)

何はともあれ三人の子のうち二人が身を固めた(古い言い方ですね)ことになって、ほっとしています。
これで娘にいい相手が見つかればいうことはないのですが・・・ ^^;
[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-31 21:33 | 人物

落日

e0100772_22534845.jpg

分厚い雲に押しつけられるように陽が沈んでいこうとしています。
でも、この落日にはとても強いエネルギーを感じます。
古来、世界中の多くの国で太陽を神と崇めた気持ちが分かるような気がします。
(平成15年:2003の10月に中標津にて撮影)

今日の夕方からかなり冷え込んできました。明日の天気予報では今年はじめての雪ダルマが出てきています。
10月も明日で終わりで、いよいよ冬ですね。
[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-30 23:04 | 風景

阿寒湖温泉にて

平成15年(2003)10月下旬にかみさんと一緒に回った阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖の旅を、アップし忘れていた阿寒湖温泉での写真で締めくくります。
洞爺湖温泉に比べると土産物店などの数は少なく、商店街もずっと小さいのですが、趣向を凝らした外観の店が多くて、見るだけでも楽しいです。
いかにも北海道の観光地に来たなという気分を満喫できると思います。
e0100772_229874.jpg

ホテル鶴雅での夕食時にチェロとピアノの生演奏がありました。
たしかポーランドだったと思いますが、から来たという二人の女性による日本の曲も織り交ぜた演奏は、技術的な巧拙はさておいて、
阿寒湖温泉での一夜をいっそう思い出深いものにしてくれました。
e0100772_22235430.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-29 22:25 | 旅行

戦争の遺物

摩周湖を後にして中標津まで帰る途中で、計根別という集落の近くで牧草地に変わった形の構築物があったので、車を降りて見に行きました。
e0100772_2132954.jpg

分厚いコンクリート製の頑丈な構築物ですが、作られてからかなりの年数が経っているようです。
最初は何なのか分からなかったのですが、太平洋戦争中に計根別に飛行場があったということを思い出して、その遺物であろうと推測しました。
帰ってから調べてみると、計根別第一飛行場の跡地で、構築物は掩体壕(えんたいごう)といって飛行機を敵の攻撃から守るための格納庫でした。
1942年から1944年にかけて延べ30万人を動員して作られたそうで、その中には3千人の連行された朝鮮人もいて、過酷な重労働を強いられたとのこと。
のどかな酪農地帯に残された戦争の遺物は、過ぎ去った歴史を思い起こさせるための遺跡の一つとしてきちんと保存される必要があると思いました。
[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-28 22:06 | 旅行

摩周第3展望台

摩周湖には3つの展望台があります。それぞれに違った角度から摩周湖を見ることが出来ます。
いちばんポピュラーなのは第1展望台で、有料の駐車場と大きな売店などの施設も整備されています。
ほとんどの観光客はここからの摩周湖を見て満足して帰ります。
裏摩周展望台はその名の通り湖の反対側にある展望台で、中標津から清里へ抜ける国道115号線からしか行けないので、訪れる人は少ないです。
そして、意外な穴場と言えるのが第3展望台です。ここは道道52号線の途中にあるので北海道の施設です。
お金が無い北海道なので駐車場は狭く(その代わり無料)売店もありませんが、むしろ純粋に景色だけを楽しむことができます。
e0100772_2234188.jpg

湖だけでなく、反対側の素晴らしい景色も見ることができるのはこの展望台だけです。
摩周湖がカルデラ湖であることが荒々しい火口壁を見ることによって実感できます。
e0100772_2282231.jpg

カムイヌプリ(摩周岳)を真正面からおがむことも出来ます。その向こうには西別岳も見えます。
この日は雲一つない絶好の秋晴れのお天気だったため、空の青色を映しこんで湖面の青さも際立って、まさに神秘的な眺めでありました。
e0100772_22165778.jpg



[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-27 22:18 | 旅行

紅葉遠望

屈斜路湖の東岸に沿って走る道道52号線は両側に林が迫っていて、秋には紅葉のトンネルを走っているような趣があります。
e0100772_2215489.jpg

道道52号線は仁伏温泉、川湯温泉を抜け、さらにつづら折りの急坂を登って摩周第3展望台へと導いてくれます。
そこからの眺めも絶景で、眼下に散りばめられた紅・黄葉樹を見ることが出来ました。
e0100772_22231792.jpg

上の写真を引いて撮ったのが下の写真です。
白く枯れたススキが秋の風情をいっそう深く感じさせます。
それにしても白く立ち枯れ木がかなり目立っているのが気になります。
e0100772_2234269.jpg

目を右に転ずると先ほど見てきた屈斜路湖と藻琴山が遠くに見え、近くには山肌が白く削れた傷跡のようなアトサヌプリ(硫黄山)が見えます。
北海道の雄大さを実感できる風景の一つだと思います。
e0100772_2242398.jpg



[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-26 22:46 | 旅行

ハクチョウと紅葉

ハクチョウと言えば冬に渡ってくる鳥なので、雪や氷を背景としたイメージを思い浮かべますが、道東では紅葉と一緒に見ることが出来ます。
平成15年(2003)10月下旬にかみさんと一緒に行った屈斜路湖で見たハクチョウと紅葉です。
e0100772_215409.jpg

湖畔沿いにはきれいに紅葉した木が少なくて、ハクチョウを入れたいいショットが撮れなかったのが残念でした。
でもツリバナ?と一緒に見えるハクチョウもきれいで、まだ気候も暖かいせいかハクチョウたちもゆったりと寛いでいるようです。
対岸の向こうに見えるのは藻琴山だと思うのですが・・・。
e0100772_22351843.jpg

紅葉を主体にすると、ハクチョウたちとはこれくらい離れてしまいます。
e0100772_22395456.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-25 22:40 | 旅行

急流の紅葉

e0100772_22154465.jpg

阿寒湖に付属しているような小さな湖の太郎湖を源として清流川につながる急流と、流れの中の岩にへばりついている紅葉です。
流れの荒々しさもさることながら、か弱く危なかしそうに見えてしぶとい紅葉の赤が素敵でした。

この写真を撮ったのは平成15年(2003)の10月下旬で、私はまだ中標津町に単身赴任している時でした。
久しぶりにかみさんが訪ねてきたので、一緒に阿寒湖温泉のホテル鶴雅に一泊し、屈斜路湖や摩周湖などを見て回りました。
ホテル鶴雅に泊ったのは訳ありで、この年の8月に母が訪ねて来た時に阿寒湖を見せてやろうと、3週間前に鶴雅に予約していました。
出かける前日にホテルから電話があって、「ダブル・ブッキングをしていました。代わりに近くの姉妹ホテルを用意したのでご容赦を」とのこと、
こちらはさしてこだわりがなかったので了承して花ゆうかという瀟洒なホテルに泊まりました。その際にお詫びにということで、鶴雅の無料宿泊券を
くれました。誠意のある対応に感心するとともに、その無料宿泊券でかみさん孝行ができた訳です。
だからというわけではないのですが、趣向をこらした浴場もさることながら、接客態度やサービスも気持ち良くて、お勧めのホテルです。
[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-23 23:00 | 旅行

秋の公園

e0100772_20585651.jpg

大麻東公園は毎日、犬を散歩させているコースの一つであり、また時々は子どもを連れての遊び場所です。
子どもの野球グランドと広い芝生、いくつかの遊具があって、主に広葉樹の木々が影を落としている、小規模ですがいい公園です。
10月も中旬を過ぎると一日ごとに紅葉が進んできて、秋の風情が深まってきています。
なかでもいちばん紅葉が早くて鮮やかなのはナナカマドです。
ナナカマドは実も紅いのですが、それが分からないほどに葉が真っ赤になっていました。
今年はあれこれと用事が立て込んでいるので、紅葉の名所へ見物に行く余裕ががありません。
でも、近所の紅葉を見るだけでもけっこう満足できます。
e0100772_2221448.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-22 22:22 | 自然散策

現代的水車

e0100772_22104492.jpg

札幌市の藻岩浄水場には水力発電所があります。
豊平川の定山渓ダムから太いパイプを経由して送られてきた原水を浄水場に取り込む直前に水車を設置し、その力で発電機を回しています。
発電出力は400KWで、藻岩浄水場と隣接する水道記念館で使う電気をまかなっているそうです。
何もなければただ素通りしていくだけの水を電気に変えて利用する、しかも全くのクリーンなエネルギーです。
流行りの風車やソーラーもいいけれど、ずっと古くから利用してきた水車に目を向け、もっと積極的に活用を考えた方がいいのではと思いました。
現代の水車はメカの塊で、ゆるやかに回っていた昔の水車とは全く趣が違っていますが、ある種の機能美のようなものは感じられました。
[PR]
by kitanonezumi | 2009-10-21 23:08 | 札幌