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走りの紅葉

高い山ではもう紅葉の見ごろは終わりを迎え、中山間部が間もなく最盛期となると思われます。
いっぽう平地ではヤマブドウがもっとも早く紅くなっていますが、ナナカマドなどはもう少しといったところです。

我が家の庭ではツツジがわずかに色づいてきたかなという程度ですが、同じツツジでも種類によってまちまちです。
クロフネツツジが最も早く紅葉を始めていますが色はそれほど濃くはありません。
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ムラサキツツジの下枝に着いた数枚の葉が、オヤッと思うほど紅くなっていますが、大部分の葉はまだ緑のままです。
さしずめ気が早いあわて者の葉っぱなのでしょう。
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by kitanonezumi | 2009-10-10 21:48 | 自然散策

花の表情

寒いです。台風が北海道の南海上を抜けて行った後に天気が回復するかと思ったのですが、寒気が押し寄せてきたようです。
朝の気温は6℃くらいに下がって、この寒さで多くの家庭で暖房機に火を入れたのではないかと思われますが、我が家でもエアコンを暖房にして稼働させました。
明日の最低気温は5℃を下回ることが予想されるなど、もういつ霜が降りてもおかしくありません。
残り少なくなった庭の花々も見納めになるかもしれません。そう思いながら見ると改めて花の表情の豊かさに感心させられます。
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挑戦
オバマ大統領にノーベル平和賞が授与されるニュースが驚きと称賛を伴いながら世界を駆け巡りました。
まだ実績には遠いのですが、ともかくも核保有の当事者である国の元首が自ら熱く核の廃絶を訴えたことは、非常に大きなインパクトがありました。
理念は素晴らしいけれどその実現には多くの努力と時間が必要でしょう。しかし、初めから無理だと諦めれば全く動かないのです。
動かすためには、まず動かそうとする強い意志が必要です。その点では、鳩山首相が打ち出した温室効果ガス排出の25%削減も同じです。
国内では産業界をはじめとして、そんなの無理、出来っこないとの否定的な声も聞かれますが、未来を見すえた挑戦のスタートに立ったと言えます。
宝くじも買わなければ絶対に当たらないのです。
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by kitanonezumi | 2009-10-09 21:59 | 植物

夜の住宅街

久しぶりに本土を直撃した台風は大きな被害を残して、ようやく海上へ抜けました。
スマトラやサモアでの地震といい、やはり自然災害には常なる備えが必要ですね。
私が住んでいる団地では高齢者世帯が多いので、いっそう災害に対する用意―何かあった時にどうするかが必要だと感じています。
夜の8時も過ぎるとほとんど人通りが途絶えて、時折り勤め帰りの人が家路を急いでいるほかは、もう夜中のようにひっそりと静まり返っています。
その代わり、朝は早くに散歩する人が多いです。
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by kitanonezumi | 2009-10-08 20:22 | 風景

光と影

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光が当たれば必ず影が出来ます。
しかし、自然条件では光が少しずつ移動することによって、今まで影だった部分にも光があたります。
一方、現在の日本社会では光は一所に固定して動かず、その結果として影の部分はいつまでたっても影であることが当たり前のようです。
光の当たるところはどんどん温まり、影の部分は冷え込むばかりです。

経済協力開発機構(OECD)は2009年雇用見通しの中で、働いているにもかかわらず貧困状態の世帯が貧困世帯の8割以上を占め、
OECD加盟諸国平均の63%を大きく上回っていると指摘しています。
また、日本は職に就いている人が最低1人以上いる家計に属する人の11%が貧困であるとも指摘しています。
都留文科大学の後藤道夫氏によりますと、1997年に142万人だった「失業かつ雇用保険給付なし人口(推計)」は1999年に211万人となり、
その後も200万人を切ることはないそうです。 (内藤 眞弓;日経ビジネス―10月7日)

影の部分にいて最も大きなしわ寄せを受けているのが子どもたちです。親の失業や転職による生活苦と貧困が何の罪もない子どもの未来を奪っています。
あまりにも長きに亘った自公民政権の失政(というよりむしろ確信的な)のつけを、今ようやくなんとか回復できる希望が出てきました。
鳩山新政権に期待するとともに、一市民として出来る限りの支援をしたいと思います。
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by kitanonezumi | 2009-10-07 21:17 | 建物など

残り少ない秋

昨日、自宅の庭でトマトやインゲンの後始末をしている時、雪虫が飛んでいるのを見ました。
雪虫の正式な名前はトドノネオオワタアブラムシ、体長が3mm程度で雪のような白い綿をお尻につけてふわふわと飛んでいます。
北国では雪虫が飛び始めると、一週間から10日くらい後には初雪が降ると言われています。

残り少ない秋を惜しむかのように、晩秋の庭を彩っているキクにハナアブたちが集まってきています。
彼らにとって最後のご馳走になるのかもしれません。
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by kitanonezumi | 2009-10-06 22:10 | 自然散策

薄明光線

昨日は里親の集まりがあって千歳へ行ってきました。
「曇り時々晴れ」の天気予報が外れて午後からかなりの雨が降りました。
帰る途中でようやく止み始め、ちょうど島松の手前を走っている時に厚い雲の切れ間から太陽の光が地上に差し込むのが見えました。
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気象の用語では「薄明光線」というとのことですが、一般的に言われる「天使の梯子」の方がしっくり来ます。
あの光が差し込んでいる場所に、もしかして天使が遊びに来ているのかも、と考えると愉快です。
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by kitanonezumi | 2009-10-05 22:39 | 風景

中秋の名月

今度こそ本当の中秋の名月を撮りました。
前日(2日)からの雨がすっかりと上がって、夕方からまん丸のお月さんが東の空から上がってきました。
薄明かりのある間に撮れば木々などを背景に入れられたのですが、犬の散歩を先に済ませたらすっかりと暗くなってしまいました。
70-300mmのズームレンズの最望遠側にしたので、APS-CのEOS 30Dでは480mm相当になります。
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明るさやコントラストなどのレタッチをして、月面の陰影を見えやすくしました。
トリミングをして大きくしたのが下の写真です。現有のレンズではこれくらいが限度です。
クレーターまでは分かりませんが、コペルニクスが見えるのでほぼ満足です。
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月の起源や成り立ちの過程などを考えると興味は尽きませんが、昔ながらの素朴な気持ちでのお月見もまたいいものだと思います。
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by kitanonezumi | 2009-10-04 23:30 | 自然散策

アオジソ(青紫蘇)

3mmほどの小さな白い花がたくさん咲いています。アオジソ(青紫蘇)の花です。
葉は独特のいい香りがするので刺身やフライなどのつまにするために、我が家では毎年植えています。
スーパーなどでは大葉と呼んで10枚いくらで売っていますが、庭先に育っていると必要な枚数だけ摘んで使えるので便利です。
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引いて撮るとその花の小ささがよく分かるかと思います。
小さいけれど、よく見るとちゃんと一人前の花の形をしているから面白いです。
ただシソ(紫蘇)というと紫色のものを指しますが、青も紫も品種の違いとのことです。
しかし、紫のシソは刺身のつまには使いませんね。青いほうが刺身を美味しそうに見せるからかもしれません。
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by kitanonezumi | 2009-10-03 21:02 | 植物

鳩の溜まり場

札幌駅南口広場に群れ集う鳩たちの最近の溜まり場の一つです。
日によって違うのですが、気温が低めの時は陽のあたるこの場所がお気に入りのようです。
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引いて写すとこんな感じです。
「太陽の塔」と名付けられたこの斬新なデザインの施設も、鳩たちにとっては格好の休憩場所ですが、
ガラスが糞で汚れるので管理者は苦々しく思っていることでしょう。
深まる秋、近付く冬。厳しい季節を前に鳩たちはどんな想いでいるのでしょうね。
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by kitanonezumi | 2009-10-02 22:04 | 札幌

稔りの秋

生育期間中は長雨と低温で悩まされた今年の稲作でしたが、ともかくも稔りの秋にたどり着きました。
かなり不稔割合が高く、3割ほど減収するのではと予想されていて、農家の無念が思いやられます。
しかし、平成5年のように半作にも至らない大凶作は免れることが出来て、それだけで良しとしてもいいのではと思います。
秋晴れの青空のもと、実入りは少し悪いものの収穫直前の黄金色の穂波が美しく、豊かな気持ちになれます。
やはり農業は国の基本だということを、改めて強く感じます。
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by kitanonezumi | 2009-10-01 22:05 | 自然散策