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松本城

11月も今日で終わり、明日からは師走の始まりです。
月日の流れの速さは感じますが、若かった時の追われるような気持ちは薄くなっています。
家の内外の簡単な掃除と年賀状の作成、発送はしなければなりませんが、取り立ててお正月の準備などに気を遣わなくなったからかもしれません。
歳をとるというのは、こういうことなのかも知れません。

写真は、師走とは関係ありませんが、松本城です。
平成6年(1994)に松本に行って用務を済ませた後に立ち寄った時に撮ったものです。
予想以上に堂々として品のあるお城でした。さすが国宝に指定されているだけあると感心しました。
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by kitanonezumi | 2009-11-30 23:11 | 旅行

ちざきバラ園を惜しむ

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三日ほど前のニュースで、札幌の藻岩山のふもとにある「ちざきバラ園」が今季限りで閉鎖されることになったと報じていました。
ちざきバラ園は、道内建設大手だった地崎工業社長の私邸庭園が発祥で、約1・8ヘクタールの園内に約400種、4千株のバラが植えられていました。
地崎工業の経営破たんのために所有者が変わった後も開放されていましたが、入場者の減少によって維持管理が負担となったのが理由とのことです。
栄枯盛衰は世の倣いとはいえ、札幌市内が一望できる素敵なバラ園が無くなるのを寂しく思います。
まだ多くの観光客で賑わっていたころのちざきバラ園の写真を在庫の中に見つけたのでアップします。
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by kitanonezumi | 2009-11-29 22:31 | 札幌

秋止符

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(昭和45年11月)

9月にパソコンをDellのノートブック(Inspiron15)に買い換えました。
いつも乱雑な机の周辺を少しはすっきりさせたかったのと、思ったよりも安い価格がついた通信販売の案内メールに気持ちがぐらついたこと、
そして意外にもかみさんの「欲しいのなら買えば?」の一言に背中を押された結果です。
また、話題のWindows7優待アップグレードが無料でついていたことも魅力でした。
Windows7の販売が始まったので、すぐにアップグレード・キットの申込をDellに申し込みました。
数日後に届いたメールに従って登録サイトをみると11月8日にお届け予定となっていたので、思ったよりも早いと喜んで待っていました。
11月8日を過ぎても届く気配が無いので、再び登録サイトを見るとお届け予定日が11月23日に変わっていました。
仕方ないなと思いつつも待っていたのですが届くことなく、今度は11月28日に変更されていました。
そして今日、28日も終わろうとしています。
無料とはいえ、何の説明や釈明もなく一方的に予定日をどんどん送らせていくやり方には、腹が立つやらあきれるやらです。
購入したInspiron15には評判の悪いVistaがインストールされているのですが、予想外にさくさくと動くのでそれほど不満は感じていません。
とはいえ、新しいものを早く使いたいというミーハーな気持ちを抑えきれずに、いつになったら届くのかと待ち焦がれている日々を過ごしています。
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by kitanonezumi | 2009-11-28 22:59 | 風景

ニッカボッカーズ

どうやら昨日が今年最後の小春日和だったらしく、日中は陽が差してこの季節としては暖かい一日でした。
庭木の冬囲いもあらかた終えて、散水ホースを片づけたり、枯れた花の茎を始末などの庭仕事の締めくくりにいいお天気でした。
ついでに取り残していたニンジンも全部抜いて、越冬用に土中にいけてあったダイコンの側に埋めたのですが、変わった形のニンジンが一本ありました。
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こんな形のニンジンを見ていろいろ連想されますが、私の場合はまずニッカボッカーズを思い浮かべました。
私が小学校3年生くらいの頃(昭和30年ころ)、住んでいた町には自動車(主にトラック)よりも馬の数の方が多かったのではと思われます。
馬たちは夏には二輪の馬車を、冬には馬そりを曳いて沢山の荷物を運んでいました。その馬たちを操っていた人たちを当時は「馬車追い」と呼んでいました。
ほとんどの「馬車追い」たちは膝からふくらはぎの部分が異様に幅広くて裾口が細くなったズボンをはき、ゲートルを巻いていました。
そのズボンが後になって考えるとニッカボッカーズだったのだと思われます。

小学生の腕白小僧たちは冬にはスケートを履いて馬そりの後ろにしがみついて遊んだものです。
腰をかがめてこっそりとしがみついている子どもたちを見て見ぬふりを「馬車追い」もいれば、鞭で追い払われることもありました。

たまたま庭で育った変な形のニンジンに伴う連想が、はるか昔の子ども時代の思い出を呼び起こすことになりました。
今ではニッカボッカーズは建築現場で働いている人たちの中で見ることができるくらいです。
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by kitanonezumi | 2009-11-27 22:33 | 植物

ポプラ並木

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北海道大学のキャンパスにあるポプラ並木は有名ですが、平成16年9月の台風18号により、半数近くの木が倒れてしまいました。
この並木は明治36年(1903)に札幌農学校の農場内に実習用に植えられたのが始まりといわれ、樹齢100年に達する老木でした。
倒れた木の後に若木が植えられたと聞いていますが、成木になるには30年以上もかかると思われます。
往時の姿を偲ぶよすがとして、昭和41年(1966)に撮った写真をアップしました。
あいにく葉が散ってしまった裸木ではありますが、立派な大木の見事な並木であったことが分かります。
立派なビルの校舎がならぶ現在の北大と違う周囲の景観も懐かしく思います。
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by kitanonezumi | 2009-11-26 21:46 | 学生時代

名古屋城

これから冬に向かうという季節柄のせいか、写真を撮って歩くという意欲が湧きません。
そのため在庫が払拭してしまって、仕方がないので古い写真の中から目についたものをアップします。

何の脈絡もありませんが、私が大学1年生の頃で休みで帰省した折に、父と一緒に大阪方面へドライブしました。
名古屋からは完成して間もない名神高速道路に乗って、まるで日本の道路ではないような感慨を覚えたことが記憶に残っています。
また名古屋城では、初めて本格的な日本の城郭を見て、その壮麗さに父子ともども驚いたものです。
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就職してから名古屋への出張の折にまたお城を見に行ったのですが、はじめて見た時ほどのインパクトはありませんでした。
素直な心が失われつつあったせいなのかもしれません ^^;
いずれにしても、父と二人きりでの旅はこの時が最初で最後だったような気がします。
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by kitanonezumi | 2009-11-25 22:23 | 旅行

当事者

道庁赤れんが庁舎の前庭に黄色の絨毯を敷き詰めた当事者が数本のイチョウの大木です。
イチョウの木には雌雄があって、実(銀杏)をつけるのは雌の木だけです。
雌雄を見分けるのは幼木では難しく、大きくなってからは樹形で分かるそうです。
枝を横に伸ばしているのが雌で、すらりと上に伸ばしているのが雄とのことで、それからすると下の写真のイチョウは雄だと考えられます。
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足元に無数に落ちているイチョウの葉ですが、色や形に違いがあって一様ではありません。
他の広葉樹の落ち葉も少し混ざって色とりどりで、とても賑やかに見えます。
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by kitanonezumi | 2009-11-23 23:03 | 札幌

黄色の絨毯

自宅の周辺や公園、駅までの道筋にある広葉樹はすでにあらかた落葉を済ませて、黒々とした枝先が冷たい風に震えています。
いっぽう、札幌市内では近年の温暖化に加えて都市化による気温上昇が加わったために、まだ葉を沢山着けたままの木々が多く見られます。
昨日、道庁の赤レンガ庁舎前を通りかかった時にも、前庭にあるイチョウの古木からの落葉で地面は黄色の絨毯を敷いたようでしたが、
それでもまだ枝先には名残りを惜しむかのように沢山の黄葉が散り残っていました。
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曇り空のせいもあって、早くも夕闇のうす暗さが忍び寄ってきている雰囲気ではありましたが、鮮やかな黄葉のせいで木々の間は意外と明るく感じられました。
訪れた観光客が三々五々に黄色の絨毯を踏みしめ、庭内をそぞろ歩いて初冬を迎えた北国の旅情を味わっている様子でした。
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by kitanonezumi | 2009-11-22 21:30 | 札幌

温もりを求めて

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秋から冬へと移りゆく季節の変わり目の今がいちばん寒さが身に沁みます。
気温はせいぜい―2℃くらいなのですが、身体の準備が出来ていないせいか、骨の髄まで寒さが入り込んでくるような気がします。
札幌駅前に住んでいるハトたちも同じなのでしょう、わずかな温もりを求めて弱々しく差し込む朝日のあたる場所に群れています。
羽毛を膨らませているので丸々として見えますが、その様子は何やら切なげにも思えます。
そのうち雪が積もって、寒さも本格的になるころには、人もハトも順応してもう少し元気になることと思います。
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by kitanonezumi | 2009-11-21 22:31 | 札幌

白い道

今朝おきたら道路がうっすらと積もった雪で白くなっていました。
初雪は11月2日でしたが、ちらほらと降った程度で積もるというほどでもありませんでした。
その後もほとんど降ることはなく、今日が今年はじめての本格的な降雪です。
でも量的にはほんの少しだったので、帰りにはアスファルトが黒々と出ていました。
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ちなみに昨年の11月20日にはかなりの降雪があって、一気に冬景色となって驚いたものです。
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さらに遡って一昨年はどうだったのだろうかと探してみたら、11月16日に撮った白い道路の写真がありました。
年ごとの変化はありますが、おおむね11月も中旬を過ぎたら道路を白く覆う雪が降るようです。
さて、問題は根雪がいつになるか、そして今年の冬を通して降る雪の量はどれくらいなのか?
多少の願望を含んだ予測なので精度はかなり低いのですが、今年の雪は少ないのではないかと思うのですが・・・ ^^;
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by kitanonezumi | 2009-11-20 22:55 | 自然散策