<   2010年 05月 ( 25 )   > この月の画像一覧

iPad

一昨日からApple社の新しい携帯型パソコンであるiPadに関する話題がマスコミを賑わしています。
普天間基地の移転問題や口蹄疫のニュースと同じくらいの扱いです。
特定の会社の新機種がこれほどに騒がれることは前代未聞で、iPadの出現はまさに社会現象となっていると思われます。
・・・とここまでは他人事のように書きましたが、実は私もiPadを買った一人で、28日に届きました。
e0100772_22282053.jpg

わりと新しいもの好きのミーハーな性格は若い時から今に至るまであまり変わっていないようです。
Appleの製品は昔にMacintoshClassicⅡやPowerBookまで使っていましたが、その後はWindowsに鞍替えしました。
でも、iPodやiPhoneなどそれまでの常識を超えた新しい製品が出るたびに気になっていて、とうとう我慢しきれずに5月10日にiPadを予約したのでした。
実際にiPadを手にとって使ってみて、やはり画期的な製品だと思いました。
まず驚くのは、これまでのパソコンには付き物の分厚いマニュアルが全くついておらず、A6判ほどの紙切れが一枚ついているだけです。
マニュアルなしでも、はじめからすぐに使うことが出来るほどに簡単で、全ては直感的に画面をタッチするだけでネット、メール、ゲームなどが出来ます。
まだ3日目ですので、使っていくうちに欠点も目につくかと思いますが、今は珍しさを楽しんでいます。
[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-30 22:47 | その他

紅いベレーの住人

e0100772_22183012.jpg

大麻の鉄道防雪林で見かけた紅いベレー帽の住人、アカゲラです。
アカゲラは漢字では赤啄木鳥とかかれます。
ただ啄木鳥とあればキツツキと読まれます。啄とはついばむ、またはつつくと読みますので、啄木鳥とは木をつつく鳥という、字義そのものです。
石川啄木の名は鳥のキツツキに由来しているとのことです。
木をつつき大きな音を出して周囲に自分の存在を示すこの鳥と、自分の気持ちを重ね合わせたのではないかと思われます。
[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-29 22:40 | 自然散策

宗谷丘陵

宗谷丘陵は独特の地形をしていて、日本ではないような眺めです。
森進一が歌った「襟裳岬」では「何もない春」とありますが、宗谷岬はさらに荒涼とした感じを受けます。
風の強さを示すように、発電用の風車がいくつも設置されています。
e0100772_23213184.jpg

氷河時代の末期に長い時をかけてこの地形が作られたと、案内板にありました。
地質学的には「周氷河地形」と呼ばれて、北海道遺産にも指定されているとのことです。
e0100772_23294233.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-28 23:30 | 旅行

ノシャップ岬

先週に行った稚内で、帰りの飛行機までの空き時間にノシャップ岬を見物しました。
ノシャップ岬はアイヌ語でノッ・シャムといい、岬がアゴのように突き出た所または波の砕ける場所が語源だそうです。
また、漢字では野寒布岬と表記されますが、カタカナのノシャップ岬の方が似合っていると思います。
ノシャップ岬といえばやはり灯台です。北海道では一番、全国でも島根県の日御碕灯台に次ぐ二番目の高さとのことです。
赤と白に塗り分けられた姿が空と海の青に映えて鮮やかです。
e0100772_22545470.jpg

灯台と反対側の方向にははるかに利尻島が見えました。
天気が良すぎて海面からのもやで霞んでいたのがちょっと残念でした。
岬の人気者のイルカ君も利尻岳を眺めているようです。毎日みていても飽きないくらいに気持ちのいい眺めです。
e0100772_2335626.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-27 23:07 | 旅行

触手

e0100772_22512888.jpg

知駒峠の頂上付近で見たダケカンバです。
樹に意志があるかのごとく四方八方に触手を伸ばしているように見えますが、そんなわけはないですね。
北の厳しい風雪に耐えて生きているうちに、自然にこんな格好になるのでしょう。
そう思ってみると、たくましい生命力を感じます。
[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-25 22:58 | 旅行

上弦の月

e0100772_2392281.jpg

先週の留萌-稚内の旅での宿泊は、天塩町の町民保養センターてしお温泉夕映でした。
名前が示すように日本海に沈む夕日がきれいなのだろうと思いましたが、海岸から少し離れているので間近に日没を見るにはやや不適かと思われます。
温泉は刺激的なアンモニア臭がする独特のお湯で、臭いが気になる人にはちょっとつらいかも知れませんが、浴室は広くてきれいです。
公営の施設らしくサービスはそれほどいいとはいえません。スリッパなしの素足で廊下やロビーを歩かされるのはいかがかと思われます。
辛い評価ですが、夕食の料理はまぁ美味しくて、品数も多いので満腹になることは請け合いです。
夕方まで降っていた雨が上がり日没の頃には晴れたので、夕日の撮影を楽しみにしていたのですが、いい写真は撮れませんでした。
それでも、上弦の月が晴れた空に浮かぶ夜の景色を撮れたので満足しました。
[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-24 23:29 | 旅行

残雪の知駒峠

先週、留萌を抜けて稚内まで行ってきました。
天塩町から幌延町を経由して道道豊富中頓別線を走り、中頓別町へ出たのですが、途中の知駒峠からの眺めがとても素晴らしいものでした。
峠の頂上にはまだ多くの雪が残っており、道内各局のテレビ塔とNTTの中継施設がならんでいました。
e0100772_23252755.jpg

遠くに富士山に似た形のピンネシリ岳(敏音知岳)もきれいに見えました。
標高が704mとそれほど高くはないのですが、周囲に高い山がないので目立ちます。
麓ではようやく遅い春が訪れていましたが、知駒峠まではもう一歩といった眺めでありました。
e0100772_23341720.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-23 23:35 | 旅行

星の王子さま

e0100772_213942.jpg

「星の王子さま」はあまりにも有名なサン・テグジュペリの絵本ですが、1943年に出版されてから半世紀を超えて今もなお世界中で愛読されています。
私も高校生の時に初めて読んで大きな感動を受けました。その後も折に触れては何度となく読み返して、多くのことを学んだ気がします。
なかでも、「大切なものは、目に見えない」という言葉は、今でも私のものを見る時、考える時の基本となっています。
作者が生きた時代と比べて現代は、目に見えるものしか求めない人が増えた結果、さらに多くの人に悲しみをもたらしているのではないかと、自省も含めて思えてなりません。
2005年に国内での翻訳出版権が消失したため、新しい訳による出版が相次ぐ今、未読の方には一読を、既読の方には再読をぜひにと、
庭に咲いているチューリップを見ながら考えました。
[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-22 22:17 | 自然散策

春本番の森林公園

ようやく寒さから解き放たれて、春本番を迎えた北海道です。
暖かな日差しに誘われて、野幌森林公園にもたくさんの人が散策に訪れていました。
萌え始めた白樺の早緑がまぶしいくらいです。
e0100772_2143124.jpg

公園の入り口付近にある池にも大勢の親子連れが網を片手に何やら採集していました。
オタマジャクシをはじめとする水棲の動物たちも活動を開始したのでしょう。
子どもよりも親の方が童心に返って熱心に採集しているようです。
e0100772_2150973.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-21 21:50 | 自然散策

湿地に咲く

例年にない寒かった春のお天気のせいで、サクラをはじめとしてほとんどの植物の開花が遅くなっています。
自宅の近くにある湿地に咲くミズバショウも先週が見頃でありました。
本来なら根雪が融けてしばらくしてから咲き始めるので、サクラの花よりもずっと早いのですが、今年は同じ時期に咲いていました。
e0100772_2159219.jpg

ザゼンソウもしっかりと肉穂花序を懐に抱いて鎮座していました。
昨年は撮影時期が少し遅くて花弁が少し傷み加減でしたが、今年はまだしっかりとしていました。
ミズバショウに比べて目立たない色でやや地味な花ですが、存在感は十分です。
e0100772_22124653.jpg

[PR]
by kitanonezumi | 2010-05-19 22:13 | 自然散策