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うろこ雲

今日で10月も終わり、今年も残すところ2ヶ月となりました。
台風14号は幸い大きな被害をもたらすことなく東へ去りましたが、9月によく見られるようなコースをたどったことに違和感を覚えます。
先週末に初雪でありながら予想外の積雪であったことが信じられないくらいに、今日は朝からよく晴れて暖かい一日でした。
天気に恵まれている間に庭仕事などと考えて、14時過ぎに外へ出て空を見上げるときれいなうろこ雲が広がっていました。
巻積雲(けんせきうん)の通称うろこ雲は秋の象徴的な雲だとされています。
初雪も降って冬も間近と思っている中で、うらうらと暖かくて空にうろこ雲を見ると季節が1ヶ月ほど逆戻りしたような気がします。
最近の気象経過は予想がつかないと話す専門家もいますが、確かに地球の気候システムに変化が起きているのではと考えさせるうろこ雲でした。

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by kitanonezumi | 2010-10-31 22:12 | 空や雲など

ベロタクシー

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道庁赤れんが庁舎の正門前で見かけたベロタクシーです。
ベロタクシーとは1997年にドイツで開発された高性能な自転車タクシーのことで、実用面はさておき、環境に対する啓発活動としての面が主なようです。
車体を使った広告が主な収入源だそうで、環境問題に関心の強い企業や団体がスポンサーになっています。
二人のお客を乗せた満面の笑顔が素敵なドライバーは、見たところかなりのお年のようで、駆動力として大丈夫かやや心配ですが・・・
強力な電動アシストがついていて、道路状況・乗車人数・体力などに応じて調整しながら6〜8時間営業できるとのことです。
観光地によくある人力車と同じくらいに乗るのがちと恥ずかしく、勇気がいるような気がします。
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by kitanonezumi | 2010-10-28 22:59 | 札幌

初雪

10月の初雪は珍しくありませんが、こんなに多く、積もるほど降るのは予想外でした。
札幌では7cmの積雪を記録し、市電の軌道を除雪するささら電車が昨年より57日も早く出動しました。
江別の自宅周辺でも3~5cmくらいは積もったと思われます。
近くの小公園も真っ白になっています。
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毎朝の犬たちの散歩コースも、ざくざくのシャーベット道でした。
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きれいに紅葉したドウダンツツジも、積もった雪が重たそうです。
まだ蕾がたくさんついている朝顔も、すっかりしおれてしまいました。
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自家用車のタイヤをスタッドレスに履き替えようかなとも思ったのですが、夕方にはすっかり溶けてしまったので、もうしばらく夏タイヤです。
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by kitanonezumi | 2010-10-27 22:58 | 自然散策

池の中の秋

悪い予報ほど良く当たると言いますが、まさしく先週末からの天気予報は今日の初雪をぴたりと当てました。
もっとも、先週の初めから飛び交っていた雪虫の予報も当たっていたと言えるでしょう。
季節が1ヶ月ほど先に進んだような寒さの中で、冷たい雨が霙になったり、霰になったり、雪になったりしています。
天気図を見ると典型的な冬型をしていますし、気象レーダーの映像は真冬の時の大雪が降る時のようです。
気温が氷点下だったら季節外れの大雪になっていたかもしれませんね。

初雪は降りましたがまだ10月なので、もう少しの間は秋のままであって欲しいものです。
先日訪れた道庁赤れんが庁舎の庭では、それほど紅葉はすすんでいなくて、青い葉を残した木も多くありました。
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そんな中で一生懸命に秋を探したら、池の中に見ることが出来ました。
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by kitanonezumi | 2010-10-26 23:17 | 自然散策

微睡みの時間

先日の夜7時頃に犬の散歩からの帰り道、ハクチョウの鳴き声を聞きました。
最初はなにか人声のような感じで、国道の向こう側にある酪農学園大学の学生達がコンパの帰りに歌っているのかと思いました ^^;
(濡れ衣で申し訳なかったのですが、学園祭の近くの日にはそういうこともあったので・・・)
声は空の方から聞こえてきて、春以来、久しく聞いていなかったので忘れていたのですが、まさしくハクチョウが飛びながら鳴き交わす声でした。
いよいよ南へ渡る旅が始まっていることを思い、冬の訪れの近いことを実感しました。
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こちらは先日、道庁赤れんが庁舎前の池で見た光景です。
マガモの雄が睡蓮の葉の上でうたた寝をしておりました。
この池に住み着いて、渡りの旅をする気にもならずに、のんびりと微睡みの時間を楽しんでいるように見えました。
定着をしようが、渡りをしようがマガモの勝手であって、これはこれでいいのかなと思いました。
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番と思われる雌が周囲を所在なげに泳いでいました。
こちらの胸中を推し量るのもまた、面白いかもしれません。
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by kitanonezumi | 2010-10-25 22:35 | 自然散策

ゆとりの時間

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先日、道庁赤れんが庁舎の前庭を通った時に見かけた光景です。
折りたたみ携帯椅子に座って、一生懸命に赤レンガ庁舎のスケッチをされていました。
よく晴れてうらうらと暖かい日に、趣味の絵描きに熱中している姿にゆとりの人生を感じました。
何であれ、趣味を持っていることはいいですね。
とくに時間のたっぷりとある老後に、何もすることがなくて困っているのは男の方が多いそうです。
今はまだ週に何日か職場に通う自分としては、早く「毎日が日曜日」になればいいと思っているのですが、
いざ、実際にそうなった時に何をするのかを、もう少し具体的に考えておいた方がいいのではないかと、
絵を描いている人の後ろ姿を見ながら思いました。
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by kitanonezumi | 2010-10-24 23:03 | 人物

色づく銀杏

道庁赤れんが庁舎前の道路に立派な銀杏の並木がありますが、ようやく色づき始めました。
でもまだ青い葉も多くて、本格的な黄葉と呼ぶには早そうです。この秋の暖かさを反映しているものと思われます。
近年、札幌周辺など道央地域でも秋が長くなったことを感じます。温暖化の具体的な現象の一つではないかと考えられます。
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道庁を背にした方向からは、もう少し秋らしい風景に見えます。
もっとも、木によって黄葉の程度がまちまちで、すでに真っ黄色になっている木や、まだまだ青いままの木もあります。
気の早い木、のんびりとした木など様々で、人間の個性の違いと同じなのでしょうか。
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この通りは歩道がゆったりと広くて気持ちがいいです。
左側のきれいなビルは、昨年に完成した日生ビルです。
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by kitanonezumi | 2010-10-22 22:04 | 札幌

天高く-2

昨日、雪虫が飛んでいるのをこの秋になって初めて見ました。
トドノネオオワタムシをいうのがこの虫の正式名称なのですが、北海道の人には雪虫という名の方が親しみがあります。
それは、雪虫が飛んでから1週間から10日間ほどの間に初雪が降ると言われているからです。そしてこのことがほぼ間違いなく当たります。
ですから、来週の中頃には平地でも初雪の便りがあるのではと思われ、いよいよ冬に向かっての覚悟を定めていかなくてはなりません。
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秋の澄んだ青空に浮いた綿雲が流れていきます。
古い人間である私の頭の中には、美空ひばりさんの「りんご追分」のメロディーが浮かんできました。
「お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリ流れて行き・・・」という台詞にある情景がぴったりくとくる眺めでありました。
もっとも、「リンゴ追分」はリンゴの花びらが散る春の歌なのですが。
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だいぶ葉が落ちてしまったシラカバの枝先に、まとわりつくかと思われるほどに綿雲がゆっくりと流れていきます。
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by kitanonezumi | 2010-10-21 22:16 | 自然散策

天高く

昨日の予報ではあまりいい天気にはならないようであったけれど、予想外に朝から青空が広がっていました。
日差しのせいか、あまり寒さは感じなかったのですが、冷たい風がやや強く吹いて、雲が次々と流されていきます。
所用で長沼町の農業試験場を訪問し、帰り際に構内を一回りして作物がほとんど残っていない、冬を待つばかりの畑を見てきました。
幾重にも折り重なるように浮かんでいる雲を見て、秋の空の高さを実感しました。
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by kitanonezumi | 2010-10-19 22:20 | 自然散策

意外と撮れるCX3

昨日のキッズフェスティバル、予想に違わずたくさんのデジタル一眼レフやビデオカメラの列が、全体を見渡せる好位置に陣取っていました。
我が子や我が孫の晴れ姿を映像に収めようとする熱意が伝わってくる場面でした。
私は先日それまでのCX1を息子にやって、代わりにまんまと入手したCX3をショルダーポーチに入れての見学でした。
CX3を入手してから、初めての本格的な使用という感じではありましたが、意外とよく撮れるのに驚きました。
やはりCX1の光学7.1倍ズームと比べてCX3の光学10.7倍ズームは、遠く離れた場所からの撮影には威力がありました。
もちろん、手持ちでの撮影でF5.6のレンズとISOが1600という条件ではクリアな写真は望むべくもありません。
そうしたずぼらと低いハード性能の条件としては、撮れた写真は私の期待値を上回っていて、L判くらいの大きさの写真ではそれなりに鑑賞できます。
パソコンの大きな画面では、手ぶれと被写体ぶれと高感度ノイズなどの荒さが目立ちますが、雰囲気はつかめていると思われます。
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by kitanonezumi | 2010-10-18 23:31 | カメラと機材