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ツツジの女王

我が家に一株だけあるクロフネツツジがもうすぐ満開という時に雨にあたってしまいました。
ツツジの女王と呼ばれるにふさわしい大輪の花が雨粒をのせて重そうです。
とはいえ、上品な淡いぴんくがいっそう映えて見えるのですが。
今年は例年にも増して花数が多いようです。気温が低めでも雨の日が多かったためでしょうか?
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明日から6月、既に府県では梅雨入りしていますが、被災地には雨はつらいと思われます。
今年の梅雨が温和しくて、早めに開けることを願います。
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by kitanonezumi | 2011-05-31 22:32 | 自然散策

八幡さま

狛犬だけを撮ってすぐに帰るのは申し訳ないので、社の方にもカメラを向けました。
鳥居と参道に続く拝殿です。
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大きな木が沢山ある境内は緑につつまれて、静かで落ち着いた雰囲気です。
938年にこの地に遷座したとのことですので、千年以上の歴史がある神社です。
源義家や足利義教など歴史の教科書に出てくる人物も参内したそうです。
また、徳川家康が三方原の戦いで敗走して八幡宮に逃れ、大きな楠の洞に身を隠して武田軍の追撃をかわしたとの逸話があります。
下の写真がその大きな楠で、「雲立ちの楠」と名づけられています。
洞はさらに大きくなって穴があいてしまったらしく、向こう側が透けて見えます。
地元の人は「八幡さま」と親しみを込めて呼んでいたのを思い出します。
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by kitanonezumi | 2011-05-30 22:49 | 旅行

浜松八幡宮の狛犬

先月に訪れた浜松で、かつての実家近くにある八幡宮の境内を少しだけ散策しました。
神社といえば狛犬がつきものですが、その姿・形は実にバラエティーに富んでいます。
神社に信仰があるわけではないけれど狛犬には興味があって、機会があれば写真に収めています。
浜松八幡宮の狛犬はオーソドックスな姿・形ですが、それほど古いものではないような感じです。
まず順番からして「阿」の狛犬です。
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こちらは「吽」の像です。
行儀良く座っていて、それほど恐ろしい顔をしていないので、どちらかというとその辺で見かける犬に近い(狛犬ですから当たり前?)感じです。
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「阿」像の口の中に何か入っているので、よくみたらお賽銭が入れられていました。
飲み込むわけにもいかずに、ちょっと困っているように見えました。
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by kitanonezumi | 2011-05-29 22:15 | 建物など

若葉が萌える北大中央ローン

先日、北大農学部に所用で出かけた折に中央ローンの横を通りました。
「若葉が目に眩しい」の言葉通りに、ローンの芝生と木々の若葉が輝いて見えました。
まだところどころに裸の地面がありますが、5月は雨の日が多かったせいか、昨年よりも芝生の状態が良くなっていました。
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平日の午後だったのですが、お天気に誘われて子どもを連れたお母さんやお父さんの姿が何組かいました。
ローンの中央では取材のためでしょうか、レフ板を使っての撮影が行われていました。
野次馬精神を発揮して近くで撮影の様子を見たかったのですが、約束の時間が迫っていたのでやむなく断念しました。
キャンパスが市民の憩いの場になっている光景は、緑が豊かな北大ならではと思われます。
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by kitanonezumi | 2011-05-28 21:55 | 札幌

札幌教会

昨日、昼食を食べ終えて職場へ戻る途中で友人がこの先に古い教会があると教えてくれました。
少し暑さを感じるほどのいい天気だったので、腹ごなしの散歩がてら見に行ってきました。
先日に訪れたばかりの新しい創成川公園に面した場所にその教会はありました。
たしかに古いけれど、とんがり帽子の塔を伴ったお洒落な造りの教会が、三方をビルに囲まれながらもしっかりと存在感を漂わせていました。
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戻ってからネットで調べると、日本基督(キリスト)教団 札幌教会であることが分かりました。
札幌農学校第一期生の佐藤昌介ほか14名が入信して教団の基となり、明治22年(1889)の正式な発足から数えて120年余の歴史を有します。
写真の礼拝堂も造られてから既に107年も経っているそうです。
たぶん札幌軟石と思われる石造りの建物は堅牢さだけでなく、ステンドグラスが入った丸窓をはじめとして100年以上の歴史があると思えないほどのモダンな雰囲気です。
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札幌の昔を偲ばせる建物がきちんと残されているのはうれしいですね。
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by kitanonezumi | 2011-05-27 23:06 | 札幌

登別から来た青鬼さん

今日の札幌の最高気温は24.4℃、すぐ隣の手稲山口のアメダスでは25.5℃を記録し、夕刊では今年初めての夏日と報じていました。
日向を帽子無しで歩いていたら頭が熱いと感じ、ようやく訪れた暑さを体感した思いです。
友人と一緒に蕎麦屋へ昼食に行き、山菜おろしそばを食べての帰りに、路上でチラシを配っている青鬼を見かけました。
訊くと登別温泉のキャンペーンだとのこと、福島原発事故の影響であてにしていた中国、韓国からの観光客が激減しているそうです。
お面をかぶり手袋をはめて、暑さの中で頑張っている姿を写真に収めようと、携帯電話のレンズを向けたらしっかりポーズをとってくれました。
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by kitanonezumi | 2011-05-26 23:40 | 札幌

若葉の色

時候のあいさつに「若葉の候」というのがありますが、たいていは若葉の色を新緑と連想すると思われます。
確かに「若葉色」を調べると「やわらかい黄緑」とJIS規格にも記載されています。
芽吹いた葉が展開し始めたころのやさしい緑色は、春の訪れが確かなものとして鮮やかに感じられます。
ハウチワカエデの初々しい若葉には、もう赤い花が着いてアクセントになっています。
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いっぽう、こちらも同じカエデの仲間の若葉なのですが、紅い葉にやや違和感を覚えます。
オオモミジを原種として育成された園芸品種のノムラカエデは、葉の色が芽吹きから秋までずっと紅色です。
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何事にも例外はあるというか、必ずしも常識が常に正しいとは限らないということでしょうか。
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by kitanonezumi | 2011-05-25 22:04 | 自然散策

仮面ライダー

白くて大きな花びら(実際には花びらではなくて萼)で目立つオオバナノエンレイソウと対照的に、小さくて地味な花色のエンレイソウです。
両方とも私の春の定番となっている花です。
今年も庭の片隅でひっそりと咲いているのを撮ってみました。
マクロレンズでクローズアップしてじっくりと見たら、中央の花の部分が仮面ライダーに似ているなと思えてきました。
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いったんそのイメージが頭に入ると離れなくなりました。
錯覚に簡単にだまされ、思い込みにとらわれてしまうのは、ちょっと悔しいです。
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by kitanonezumi | 2011-05-24 23:08 | 自然散策

札幌の開祖

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創成川公園に一体の銅像が設置されています。
頭にはチョンマゲ、腰には刀を差しているので、江戸時代の人と分かります。
銅像の隣に碑文があって、読むと創成川の基となった掘(大友堀)を開削した人物で、札幌の開祖とも言うべき業績を残しています。
神奈川県小田原に生まれ、二宮尊徳に師事、江戸幕府より蝦夷地開拓の命を受けて渡島地方の開拓に従事した後、札幌に移ったとのこと。
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札幌の歴史をたどる時、まず島(義勇)判官の名を思い浮かべますが、その以前に開拓の鍬を入れ、基礎を作った人が大友亀太郎です。
先見の明とリーダーシップ、それと無私の心を持った幾人かの人物に恵まれて、今日の札幌そして北海道があるのだと分かります。
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by kitanonezumi | 2011-05-23 22:30 | 札幌

創成川公園

札幌の街を東西に分けている創成川に沿ったアンダーパスを連続化する数年越しの工事がようやく終わって、地上部は公園として整備されました。
先日、子どものアトピー性皮膚炎に漢方薬がいいという話をかみさんが聞いてきて、創成川の側にある漢方薬局に行きました。
大通り公園の東端に立つテレビ塔のところから薬局まで創成川公園を歩きましたが、公園というには味気ない様子にちょっとがっかりしました。
仕方がないのかも知れませんが、両側をコンクリートでがっちりと固められて、幅の広い側溝のように見えます。
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ただし安田 侃氏の彫刻が置かれた辺りは、わずかに公園らしい雰囲気が感じられました。
モニュメントと言ってもいいほど大きい彫刻は『生棒』と名づけられ、人生を支える杖を表しているそうです。
大きな大理石の塊から、これほどの造形を削り出したということだけで圧倒される思いです。
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by kitanonezumi | 2011-05-21 22:56 | 札幌