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函館、千歳坂と幸坂

魚見坂の次は船見坂ですが、港の方へ回ったので写真は撮りそこねてしまいました。
そして、三番目の坂が千歳坂です。
まだそれほど傾斜も急でなく、道幅も狭い坂です。
水色に塗られた寄棟造の家は、かなり年季がはいっているようですが、二階の窓が洋風で洒落た感じです。
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次は幸(さいわい)坂です。
この坂はかなり傾斜があって、中腹から上はさらにきつくなっています。
道幅が広くなって、両側に大きな建物も見られます。上の方に旧ロシア領事館があるそうです。
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幸坂に向かって右側に、とてもユニークな家がありました。
1階の喫茶店の看板がなければ廃屋とでも言えそうな趣ですが、まだ現役として使われているようです。
屋根の軒先がしのって、波うっているように見える窓もよく見れば洒落たデザインです。
新築の時はさぞかし立派であっただろうと思わせる佇まいですが、この先どれくらい保つか心配になります。
時間に余裕があれば入ってみたい建物でした。
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by kitanonezumi | 2012-03-31 23:24 | 旅行

函館、厳島神社

函館市電の「函館どっく前」停留所を降りると、すぐ前に比較的小ぶりな神社があります。
石造りの鳥居には「厳島神社」の表札が掲げられています。
”天保8年酉歳三月吉日”と彫られていますので、1837年ですので175年前です。
ネットで調べてみると、国内的には「大塩平八郎の乱」があり、アメリカではモールスが有線電信機を発明とあります。
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「市杵島神社」の名であったのが、明治35年に「厳島神社」と改称されたとのことです。
また、時代の変遷に伴って何度か移転して、明治40年の函館大火の後で現在地に落ち着いたとあります。
神社にとってかかせないのが「狛犬」ですが、社は小さくてもちゃんと「阿」と「吽」の二体があります。
こちらは「阿」です。わりと大きめの玉が足の下にあるのが珍しい。
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左側には「吽」の像です。こちらも大きな玉を持っています。
頭部を除いて、全体が犬らしい雰囲気の「狛犬」です。
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明日で3月も終わり、ほんとうに「三月去る」です。
今日で退職後に6年間勤めた第二の職場も退職しました。
4月からは、名実共に「毎日が日曜日」です。
あれもしたい、これもしたいなと、今からもうそわそわの気分です。
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by kitanonezumi | 2012-03-30 22:49 | 旅行

函館・魚見坂

たいていの港町は坂が多いのですが、ご多分にもれず函館も坂が多い街です。
函館山から海に向かって何本もの坂があり、全部を踏破するには一日がかりかと思われます。
先日、函館を訪れた折には、函館どっく前から十字街までの電車通りから、いくつかの坂を下から見て歩きました。

函館どっく前の電車停留所を降りると、すぐ目の前にゆるやかな坂道があります。
函館山の最北部にあるいちばん端っこの坂らしいです。
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坂が始まる所によく目立つ新しい標識があって、「魚見坂」とあります。
すぐ横にもう一本の石の柱が立っていて、それには「新選組最後の地」と書かれています。
この場所に弁天台場があって新選組がたてこもり、明治2年5月15日に降伏した場とのことです。
函館と新選組、尊皇攘夷の時代が身近に感じられます。
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by kitanonezumi | 2012-03-28 22:20 | 旅行

碁盤ネコ

3月も後わずかとなりましたが、なかなか春らしい陽気になりません。
昨日も今日も、細かな雪が降ったり止んだりの肌寒い一日で、雪融けも一時停止の状態です。
そんな中、我が家のネコは暖かい場所を探し回ったあげく、暖房ラジエーターのすぐ側の碁盤を居場所にしています。
炬燵ネコならぬ碁盤ネコになっています。
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去年の今ごろは、初段への昇進が目前などと豪語していたのですが、未だに1級に留まったままです。
毎週水曜日の例会での勝率が芳しくなく、このままではいつ初段になれるか分かりません。
ネコの寝場所になるほど碁盤を遊ばせていたせいかもしれません。
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by kitanonezumi | 2012-03-26 21:36 | 動物

一人だけの修了式

先日、子どもが通っている幼稚園の修了式がありましたが、生憎と風邪をひいていたので休ませました。
熱はもう下がっていて、体調もそれほど悪くなかったのですが、他の子にうつしたら悪いと思って大事を取りました。
そうしたら、幼稚園の方からもし来ることが出来るのなら、夕方に修了証書を受け取りに来て下さいと連絡がありました。
たぶん簡単に、「はい!」ってくれるだけなのだろうな、と思っていたのですが、
ちゃんとホールの演壇に園長先生が立って、子どもを前にして修了証書を読み上げてくれました。
子どもに思い出を作ってあげようとの幼稚園の配慮に感激しました。
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これで、我が家の子どもも年少組を修了して、4月からは年中組になります。
目下、春休みで家の中でごろごろと退屈しています。
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by kitanonezumi | 2012-03-25 21:48 | 人物

雪のお彼岸

3月20日はお彼岸、お墓参りに行ってきました。
生憎のお天気で、牡丹雪が降りしきっていました。
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例年にない大雪で、ほとんどのお墓は肩まで雪に埋もれていました。
我が家も掘り起こす元気がなかったので、雪の上からお参り、失礼してきました。
あまり無理をするなと、許してくれると思います。
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by kitanonezumi | 2012-03-23 22:27 | 風景

停留所 - 函館の電車

同じ停留所といっても、バスと路面電車では全く趣が違います。
バスの場合は標識が無いと停留所だとは分かりませんが、路面電車の場合はいかにもそれらしく見えます。
しかも、道路の真ん中に堂々とあるのです。
かといって駅というほど大げさではなくて、人と同じ高さの空間を利用している親しみがあります。

函館市電の”十字街”という停留所で、谷地頭行きと函館どっく前行きの分岐点になっています。
戦前は函館随一の繁華街として栄えたそうですが、今はその面影はありません。
写真の電車は500型車両の530号車、昭和27年に導入されて、特別車の”箱館ハイカラ號”と除けば函館市電の最古参です。
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末広町の停留所です。
乗り場が一段高くなっているだけの、質素というか素朴な停留所です。
電車は710形車両と呼ばれる、昭和35年から37年に導入された、500型に次いで古い電車です。
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終点の函館どっく前停留所です。
唐突に線路が終わって、誰が見ても終点だと分かります。
電車はここで折り返して行きます。
ここまでは観光客も来ることはなく、ひっそりと静まりかえっているような街の雰囲気です。
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by kitanonezumi | 2012-03-22 23:09 | 旅行

らっくる号 - 函館の電車

函館市電の全部が古いわけではありません。
路面電車としては最も新しい「超低床式連接車」というタイプの車両が走っているのを見てびっくりしました。
9600型という型式で、2006年(平成18年)12月に導入されて、現在2両が走っているそうです。
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市民から公募して「らっくる号」という愛称がつけられています。
ぜひとも乗り心地を体験したかったのですが、残念ながら今回はチャンスに恵まれませんでした。
次の機会に、という口実になっていいかもしれません。
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函館山をバックに走っている姿が、なかなか様になっています。
近代的なデザインではありますが、路面電車というありようが風土にしっくりと融け込んでいるようです。
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by kitanonezumi | 2012-03-18 22:17 | 旅行

函館市電

函館では、まだ路面電車が市内交通の主役です。
湯の川、五稜郭公園、函館駅、谷地頭、函館どっくと、市内の主要な場所を結んでいます。
その市電に久しぶりに乗ってみました。
函館の電車は古いのから新しいのまでいろいろな型式があって、見ても楽しいです。
下の車両は8000型といって、昭和37年から38年にかけて8台購入されたとのことです。
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とてもシンプルな運転席ですが、これでもワンマンになってから車内放送設備などが増えています。
とはいえ、基本はコントローラーとブレーキだけです。
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車内の風景、のんびりした空気が流れている気がします。
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by kitanonezumi | 2012-03-17 22:45 | 旅行

函館山

函館観光といえば、函館山からの夜景が定番です。
しかし、下から眺めた函館山も見る場所によって姿が変わって面白いです。

入舟町の函館どっく前の付近から見た函館山です。
山裾には住宅がびっしりと建っています。
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若松町にあるホテルの窓から見た函館山です。
コンデジのリコーCX4をいちばん望遠側にして写しました。
今年の函館は降雪が多かったそうで、函館山にもまだ雪がたくさん残っています。
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by kitanonezumi | 2012-03-15 22:12 | 旅行