思い出の掘り起こし 有珠での合宿

古くから撮り貯めていたネガやポジのフィルムをスキャニングしてパソコンに落とす作業をしています。最初の頃のものは自動露出もオートフォーカスもないので、オーバーだったりアンダーだったり、ぶれぶれのぼけぼけ写真がほとんどで、見るに堪えないものばかりです。でも、それらを編集していると当時のことがつい昨日のように思われたりします。スキャニング作業は思い出の掘り起こし作業とも言えそうです。
学生になった最初の2年間は寮に入っていました。右も左も分からないのに、幾つかあった寮の連絡委員会(寮連)なるものに誘われて入りました。夏休みの合宿と称して有珠海岸に行きました。どんなことを学習したのかさっぱり思い出せませんが、海での遊びが楽しかったことだけは覚えています。
みんな貧乏学生ばかりで、相応して宿も古いものでしたが、写真を見るととても明るい顔をしています。貧しくとも未来に希望を持っていたのだろうなと思います。
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(Olympus Pen-S)
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# by kitanonezumi | 2006-10-28 00:32 | 学生時代

雲の形の不思議-猫の雲

今朝はこの秋一番の冷え込みで、強い霜が降りていました。道央地域ではまだ初雪は降っていませんが、時間の問題で、この次の雨は雪に変わるかもしれません。
仕事で眼が疲れるとよく窓の外を見ます。晴れていれば空の青さが、雲があればその形が眼と頭の疲れをほぐしてくれます。今日の空には不思議な姿の雲が浮かんでいました。蜘蛛の巣のような、または雲の固まりが弾けたような感じです。
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もう少し引いて見ると、あれれ・・・違った形に見えてきました。これは猫が尻尾を立てて走っている姿によく似ていると、私は思いました。
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しばらくしてから今度は東の空を見ると、またまたおかしな形の雲がありました。筋状の雲が互い違いに反対の方向に流れているように見えます。おまけに下の方の雲には風紋のような横筋が入っています。まったく雲は毎日ちがった表情で、見てあきることが無いですね。
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(Nikon Coolpix E995)
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# by kitanonezumi | 2006-10-25 21:31 | 空や雲など

劇的な夕焼け

これまでに数限りなくいろいろな夕焼けを見てきた中で、最も劇的だと感じた夕焼けをアップします。平成13年に中標津で出会ったものです。日が沈んだ後のほんのわずかな間でしたが、雲が黄金色に輝きました。道東地域は、とくに秋から冬にかけて夕焼けがとてもきれいな所です。空気が澄んでいるからなのでしょうか。とは言っても、この時のような夕焼けにはそれ以後、出会っていません。
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(Pentax SP MacroTacmar 50mm、ネガカラーフィルムからスキャン)
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# by kitanonezumi | 2006-10-24 22:36 | 空や雲など

ビルの谷間のほのかな夕焼け

今朝はずいぶんと冷え込みました。手稲山も初冠雪ということです。こうして一日ごとに冬が近づいて来ています。夕方に窓の外を見ると、ビルの谷間からほのかな夕焼けが見えました。真っ赤に燃える激しい夕焼けとは比べられないささやかなものですが、気持ちがなごみました。明日も晴れて気温が下がるとの天気予報です。
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(Pentax Optio-S)
まだ若い頃、時々、高いところからどんどん落ちていく夢を見ました。最近は見ることがありませんけれど・・・。ロープ一本に身を託してのビルの窓ふき作業を見ると、ただただ感心します。あの人はどんな夢を見るのでしょうか?
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(Pentax Optio-S)
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# by kitanonezumi | 2006-10-23 21:25 | 札幌

道庁前庭の鳥たち

先日、道庁前庭の池にいるカモをOptioで写すことに失敗したので、Eos 30Dを持ってリベンジに行きました。しかしながら雲が厚くたれ込めて、小雨がぱらつく生憎のお天気のために早いシャッターが切れずに、またもや失敗の返り討ちに遭いました。もっと明るいレンズが必要なのか、それとも単に技術の問題なのか?

独り者の雄ガモ(マガモ)がぼんやりと浮かんでいます。激しく動いていない時は、何とかぶれていない写真が撮れました。
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カモの群れの中にカモメ(オオセグロカモメ)が一羽、混ざっていました。羽の色から見てまだ幼鳥なのだと思われます。最近は、海岸から離れた札幌でカモメを見ることは珍しくなくなりました。カモメに限らず、野生の動物たちの生活様式が少しずつ変わってきているように思えます。
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道庁の前庭で一番、我が物顔に振る舞っているのがカラス(ハシボソガラス)です。昼間は数が少ないのですが、夕方になると戻ってきて樹の枝先に鈴なりに留まっています。嫌われ者ですが、よく見ると可愛い顔をしています。
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# by kitanonezumi | 2006-10-22 21:33 | 札幌