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大沼公園の雪まつり

さっぽろ雪まつりはすっかり巨大なイベントになってしまいましたが、この時期には道内の各地でも様々な形で冬のイベントが開催されます。
観光よりも地域活性化の側面が主眼になっているようで、住民の方たちが自分たちの楽しみのためにいろいろと企画し実行しているのはいいですね。
といっても、もともとの観光地で開催される雪まつりはやはり観光目的で、商店やホテル、観光協会の方たちが汗を流しています。

昭和58年(1983)に我が家は道南の大野町(現在の北斗市)に住んでいました。大沼公園へは車で30分もかからないで行けます。
オフシーズンの公園に少しでも客を呼ぼうと、2月に「雪と氷の祭典」と名付けたイベントが行われていたので、子ども達と出かけました。
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何やら怪しげな雪像が出迎えてくれました。これはたぶんワシではないかと・・・。背中の方が滑り台になっています。
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別の場所にもう一つ、氷で作った滑り台がありました。子ども達には人気がありました。
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着ぐるみのキャラクターもいて、握手してもらいました。
主催者の期待も空しく人出はまばらでしたが、素朴で親しみの持てる雪まつりではありました。
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by kitanonezumi | 2009-02-19 22:34 | 想い出の日々

さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりは先週おわりましたが、第60回を数えて人間にたとえれば還暦にあたる節目の雪まつりでした。
雪不足に加えて制作中に雨が降ったり、かと思えば始まったらこんどは大雪と、準備と運営にあたった方達はたいへん苦労されたようです。
今年は折からの不景気もあってか、海外や府県からの観光客が減って例年になく見学者が少なかったようで、ちょっと残念でした。
個人的にはこれまで数えるほどしか、というかほとんど記憶にないほどくらい見に行っていません。かろうじて古いネガフィルムが出てきました。
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32回とあるから昭和56年(1981)の雪まつりです。今は無き「北海タイムス」という新聞社がスポンサーだった沖縄の広場だと思います。
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北海道と姉妹提携をしているカナダのアルバータ州の広場ですね。議事堂の雪像がとても精密に作られています。
あいにくと雪降りの天気で、雪像に積もった雪を払うのがたいへんそうです。
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「ニイハオ」と彫ってあるので中国との親善の広場だと思われます。しかし、鉄腕アトムとお茶の水博士の雪像がなぜあるのかは分かりません。 003.gif
それにしても雪像と子ども達を撮った写真が、どれもワンパターンです。この頃はほとんど何も考えず、ひたすら記念写真に徹していたようです。 014.gif
ま、28年まえのさっぽろ雪まつりということで・・・。
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by kitanonezumi | 2009-02-18 22:19 | 札幌

朝里岳と余市岳

先日、しまってあった古いネガフィルムをスキャンするまで、自分が朝里岳に登ったことをすっかり忘れていました。そんなわけでいつ頃のことかも
定かではないのですが、おそらく昭和50年から52,3年の頃かと思われます。
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(Nikonos Ⅱ)
朝里のスキー場から登り始めたようです。今なら定山渓の札幌国際スキー場から登った方がずっと近いのですが、当時はまだ出来ていませんでした。
はるか遠くに余市岳の山頂が、早く登っておいでよ、と顔をのぞかせています。
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朝里岳の付近は樹氷がきれいでした。お天気は快晴で、絶好の山スキー日和でした。
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朝里岳を越えると余市岳が見えてきました。あたり一面、木もほとんどない平らな大雪原です。
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余市岳の山頂が眼前に聳えています。稜線がくっきりと浮き出ています。斜面は雪崩そうな感じで雪が積もっていました。この後どうしたのか、
余市岳に登ったのか、またはここから引き返したのか、全く記憶がありません。もったいないことです。

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by kitanonezumi | 2008-03-14 23:28 |

テレマーク

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(Nikonos Ⅱ)
今はなき学生時代の恩師はクラシカルなスキーヤーでした。ゲレンデは好まず、もっぱら山に登っては新雪の深雪を滑り降りてくる、そんなスキーを
愛していました。とりわけ得意だったのはテレマークで、踵の上がる締め具のスキーをはいて、膝を超す深雪やクラストするくされ雪の中をスイスイと
曲がって滑ります。
テレマークはノルウェーが発祥の地で、現代スキーの原型となったと言われています。上の写真のように曲がる側の膝を曲げて後ろに引き、反対の
足を前へ伸ばして曲がります。口で言うと簡単そうですが、けっこう難しいです。
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いつの年かもう忘れましたが無意根山に登った時に、一緒に行った仲間ともども先生からテレマークを教えてもらいました。頭で分かったつもりでも
身体はなかなかついていけません。
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指導の成果も虚しく、何回も転んだものです。上の写真で転んでいるのは私ではありません。念のため ^^
カンダハーを付けた秀岳荘の合板スキーと竹のストックを持っていたのですが、8年ほど前にもうスキーはしないと決めて、処分してしまいました。

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by kitanonezumi | 2008-03-12 21:44 | 想い出の日々

昭和52年有珠山噴火後の動物調査

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(Nikonos Ⅱ、モノクロフィルムをCanon MP-810でスキャン)
洞爺湖の南にある有珠山の噴火は平成12年(2000)がまだ記憶に新しいのですが、昭和52年(1977)にも大きな噴火があって周辺の市町村
の農耕地や森林に大量の火山灰を降らせ、泥流による災害も加わって大きな被害がもたらされました。噴火による被害と対策、その後の影響などを
調べる各種の調査グループが組織され、噴火から2年間ほど調査が実施されました。噴火と降灰などが有珠山周辺に生息している野ネズミなどの
哺乳動物に与えた影響を調べる調査グループの一員として、昭和52年から53年にかけて数回有珠山とその周辺の山や森林に行きました。
上の写真は冬に行った調査の時に写したもので、雪の上に残された動物の足跡などを中心に種類や数などを調べました。噴火後に出現し、有珠新山
と名付けられた溶岩ドームはまだ活発に噴煙をあげていました。
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有珠山の南側にあるオガリ山から見た新山です。
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麓から山頂まで歩きながら、動物の足跡や鳥類の生息状況などを調べて歩きました。伊達は気候が温暖で雪も少ないのですが、この年もスキー
無しのつぼ足で登ることができました。

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by kitanonezumi | 2008-03-10 21:20 | 想い出の日々

光る海

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(Nikonos Ⅱ、モノクロフィルムをCanon MP-810でスキャン)
昭和53年(1978)3月、まだ雪の残る有珠山に登りました。何故そんな時期に有珠山に?という理由は明日の写真で説明します。
とりあえず、今日の写真は有珠山の中腹からの眺望です。眼下には伊達市長和の市街地が臨まれ、伊達火力発電所の高い煙突から白い煙が
たなびいています。その向こうは噴火湾です。空は厚い雲に覆われていたのですが、たまたま雲が切れてその透き間から陽の光がスポットライト
のように海面を照らしました。まさに光る海、夢のような眺めでありました。
古いネガフィルムを整理しながらスキャンする作業をしていると、忘れていた風景に出会います。スキャンは手間のかかる面倒な作業ですが、
今度はどんな写真が出てくるのだろうかとの、わくわくする楽しみもあります。

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by kitanonezumi | 2008-03-09 21:23 | 想い出の日々

37年前の摩周岳山行-続き

明日は祝日(敬老の日)、普段なら月曜日なので出勤のため、日曜日の今頃の時間(21時過ぎ)は少し気が重くなっているのだけれど、
もう一日お休みがあるかと思うと心が軽い。毎週の日曜日、21時からNHK-FMの番組”ワールドミュージックタイム”を聴きながら、気持ち
の切り替えをするようにしているが、今日は心おきなく楽しめる。日曜日の夜に気が重く感じるようになったのはいつの頃からか?

さて、写真は昨日の続きで、昭和45年(1970)に友人と3人で摩周岳に登った時のもの。皆な安月給で、物質的には豊かはでなかったが、
屈託のない顔をして、その日その日を楽しんで過ごしていた気がする。
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(NikonosⅡ、Canon MP810でスキャン)
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by kitanonezumi | 2007-09-16 21:51 |

37年前の摩周岳山行

昭和45年(1970)の秋、友人3人と摩周岳へ行った。最近のように山歩きがそれほど盛んでなかったので、出会う人もなく、私達だけで
摩周岳と摩周湖を独占できた、幸せな1日でした。そんな山行の様子を今日と明日に分けてアップしようと思う。
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(NikonosⅡ)
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by kitanonezumi | 2007-09-15 23:14 |

冬のチセヌプリ-続き

昨日に続いて、冬のチセヌプリに登った時の写真。
お椀を伏せたように円いチセヌプリの山頂部、1134mと高くはないのだけれど、全くと言っていいほど高い木が生えていない。上空には怪しげな雲が・・・
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9合目付近ですっぽりと雲につつまれてしまって、ホワイトアウトの状態になってしまった。同行の人達が恐ろしがって引き返すというので、
やむなくそこから下山した。少し下に降りたら嘘のように晴れていた。本当に山の天気は分からない。少しは心残りだったが、無理することもない。
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下に降りてきてほっとする一行。遠くの頂を見上げて、あそこのすぐそばまで行ったんだと感激。
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(Nikonos Ⅱ)
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by kitanonezumi | 2007-03-22 22:36 |

冬のチセヌプリ

昭和51年(1976)2月、職場の仲間とニセコのチセヌプリへ山スキーに行った。湯元温泉の国民宿舎「雪秩父」に泊まってのんびりと湯に浸かる。
チセヌプリスキー場はこじんまりとしている。一本だけのリフトを降りて、そこからシールを着けて登山を開始する。山スキーの経験がほとんど無い
メンバーだが、チセヌプリは頂上までの距離が短く、初心者でも楽に上れるコースなので大丈夫。ダケカンバがきれいだ。
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ニセコアンヌプリが遠くに眺望できた。天気もまずまずで、いい登山日和だ。
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とは言っても油断は禁物、斜面をトラバースしていくと雪面の表面がひび割れて雪崩そうになっていた。18日に積丹岳で遭難したスノーモービルの
パーティも表層雪崩に巻き込まれたものと思われる。皆、息を殺してそーっと通り抜けた。
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(Nikonos Ⅱ)
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by kitanonezumi | 2007-03-21 22:58 |