5月末に函館へ行った時に、帰りの飛行機の搭乗までに時間があったので、函館の元町界隈を少しだけ散歩しました。
昭和57年から4年間、大野町(現在は北斗市)に住んでいた時に何度か訪れたことがありましたが、当時とあまり変わっていませんでした。
函館ハリストス正教会(通称がんがん寺)は、いつ見ても異国情緒たっぷりの印象深い建物です。
ハリストス正教会のすぐ近くに函館聖ヨハネ教会があります。
こちらは大胆なデザインで、近代的な装いを感じます。
壁に描かれた大きな十字架が無かったら、教会だとは分からないかも知れません。
江戸時代の末期に開港された函館には、他にも多くの教会があります。
時間があればゆっくりと見て歩きたいものです。