日中の気温が10℃を超えるようになって、急ピッチで雪融けが進んでいます。
道路脇にうず高く積み上げられていた雪山も、日当たりのいい北側では無くなりましたが、南側ではまだ残っています。
何もしなくても、後1週間もすれば無くなるのですが、待ちきれなくて人は雪山を崩して道路に広げます。
春を目前にしてもなお、はやる気持ちがよく分かります。
駅へ向かう道路脇の歩道に積もっていた雪も、ほんのわずかになっています。
昨年の拡幅工事で広くなった歩道を、以前のように自転車に驚かされることなく、春の日差しを楽しみながら歩いてきました。
ヤナギなど一部の樹種を除いて、木々の芽はまだ固くて、色づいてくるまでにはもう少しかかります。