内宮への入り口に懸かっている宇治橋の橋脚です。
次の式年遷宮の時に架け替えられる時に使われまで、このままの姿で待機しています。
川は五十鈴川です。
神苑と呼ばれる庭の横を歩きます。
空は快晴、10月に入ったというのに、30℃を超える暑い日でした。
第一鳥居をくぐります。
伊勢神宮の鳥居は神明鳥居と呼ばれる素朴な形式で、全体的に直線的です。
式年遷宮に伴って新しく立てられて、木の香が匂うようです。
伊勢神宮内部の鳥居には写真のように榊が付けられています。
榊は、「神」と「木」がが組み合わされているように、神事にはかかせない神聖な植物として扱われています。
玉串としても使われます。