今日は土用・丑の日ということで、朝からテレビや新聞でもウナギの話題があふれていました。
いつの間にかウナギがとても高くなって、我が家の食卓に供されることはほとんどありません。
日本ウナギが絶滅危惧種に指定されると、ますます高くなるなと考えながら歩いていると、
足元に
ウナギが描かれているマンホールのふたがありました。
しかし、江別市のマンホールのふたにウナギとは?
じつは、ヤツメウナギは江別市の名物で、石狩川で獲れます。
というわけで、漁師さんが掴んでいるのはヤツメウナギと考えて間違いありません。
それにしても、ユーモアたっぷりのマンホールのふたで、微笑ましいです。