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犬の散歩

朝の出勤前と、帰宅してからの2回、犬たちを散歩させるのが日課となっている。朝は電車の時間
を気にしながら分刻みのスケジュールの中で慌ただしく散歩させる。夜は夕食前の空腹を抑えなが
らの散歩はなかなかつらいものがある。とはいえ、犬たちは食事と散歩を楽しみにして一日を過ご
しているようなので、雨だからといって休むわけにもいかない。

先月末に町内会の回覧板が回ってきた。散歩中、犬にできるだけおしっこをさせないようにとのこと
だ。犬のおしっこで雪が黄色くなっているのが見苦しいという理由だ。おしっこによるマーキングは
犬の本能である。マーキングの出来ない散歩なんて・・・と犬が言うかも知れない。なんとも住みに
くい世の中になってきたと感じる。確かに犬が嫌いな人や飼っていない人にとっては、おしっこの痕
は見苦しいかも知れない。しかし、それはずっと昔から社会の許容範囲の中で黙認されてきたこと
なのではと思う。それが許されなくなってきたということは、それだけ社会の寛容度が減少してきた
のだと感じる。枯れ葉が散るから街路樹を切り倒せと役所に電話をかけてくる人もいるという。

住みにくい世の中で生きるストレスを他人や動物に向けることで、ますますぎすぎすした社会に
なっていくのではないかと不安に思う。犬のおしっこの次は、鳴くのがけしからんから鳴かせないよ
うにとの回覧板が来るのではないかと心配になったりする。
(確かに、自分の犬の糞を放置したり、よその家の門口や敷地内で排尿させる、マナー皆無の
飼い主もたまにはいることも事実ですが・・・)

推定年齢12歳と老犬の域に入ってきたけれど、まだまだ元気な”ギン”です。
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推定年齢3歳とやんちゃ盛りで、やきもちと引っ張る力が強い”ロン”です。
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でも、最近ようやく人の後ろをついて歩くことを覚えた(しぶしぶながら)
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(Nikon Coolpix E995)
by kitanonezumi | 2007-01-03 23:32 | ペットたち


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