雪不足や季節を忘れたかのような雨に悩まされたけれど、札幌の雪まつりが佳境に入っているようで、人出もまずまずとのことで慶賀の至りだ。
この時期は雪まつりや氷涛まつりなどの冬を楽しむイベントが道内各地で催されている。懐かしの中標津でも雪不足を克服して、雪まつりが2月
10,11日に開催されていることが、中標津の人のブログ「
北の端っこから 日記2」を見て知った。
私がいた平成14年(2002)にも開催されて
いて、この年は大雪だったので大きな滑り台なども作られていた。札幌のような観光客中心のまつりではなくて、地元の人達が自分たちの楽し
みのためにやっているイベントとして好感がもてた。「自分たちの、自分たちによる、自分たちのため」の雪まつりが、ここにある。
まずは太鼓で景気づけ、

大滑り台に子供達の長い列ができ(さとらんどでは3時間待ちとのこと!)

雪像に直接ふれあって楽しめる(さっぽろでは注意されるかも)

このゴジラの雪像は良くできていた(作った人の努力が偲ばれる)

氷の彫刻も何点か出展されていて、出来映えは見事でした。

(Nikon Coolpix E995)