私は知りませんでしたが、掛川花鳥園は熱帯性スイレンのコレクションでも知られているようです。
コガネメキシコインコなどがいる温室の中央には広い水槽があって、たくさんの種類の熱帯性スイレンが栽培されています。
なんでも世界各地から集めた100種類ほどが、それこそ様々な形で色とりどりの花を咲かせています。
熱帯性というだけあって、温度さえあれば一年中開花しているそうです。
白くて清楚な花を咲かせているのはイザベラ・プリング
(Caplio GX100)
ちょっぴり可憐で優雅なピンクの花はピンク・パールです。
こちらは同じピンクでももう少し派手派手しいイブリン・ランディック
20cm近くある大きな花を咲かせているのはニムフェア・ギガンティアです。ニューギニアからオーストラリア北部に自生しているそうです。
今日は天気予報どおり昨日よりもぐっと気温が下がって、木枯らしが吹く日曜日でした。
しかし、10時頃から日が照ってきたので少し暖かくなってきたので、庭のトマトやインゲンマメの整理をしました。
だんだん庭が寂しくなっていく感じです。