この前の土曜日に
江別市セラミックアートセンターに行ってきました。
江別は明治の中頃かられんがの製造が始まり、古くかられんがのまちとして全国に知られています。
そうした関係かられんがばかりではなく、陶芸=やきものにも関心が高く、やきものの美術館として建てられたのがセラミックアートセンターです。
レンガ造りのとてもお洒落な建物です。やきものの展示だけでなく、各種の陶芸教室が年間を通して開催されていて、
陶芸をやってみたい人は誰でも習うことができます。また、陶芸のための工房が利用したいひとに開放されています。
このひは、工房の利用者作品展が開催されていて、知人も出品していて案内を受けていたので見に行ったというわけです。
やきものなのでいじって壊されたら困るので、子どもはロビーでお留守番です。
といって温和しく待っているわけはなく、見慣れないものがたくさんあるので、あちらこちらを歩き回って触りまくっていました。