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カテゴリ:植物( 44 )

エンゼルトランペット

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エンゼルトランペットまたはトランペットフラワー
名前の通りにトランペットが下向きにたくさんぶら下がっているようです。
植物園などではよくみかけるのですが、ご近所でこの花を上手に咲かせているお宅があります。
北海道の厳しい冬を越させるために、冬の間は鉢上げして家の中に入れているそうです。

エンゼルトランペットという名前とラッパに似た珍しい姿で親しみやすい花だと思われがちですが、
実はキダチチョウセンアサガオ属の種類で、スコポラミンというかなり毒性の強い成分を含む有毒植物です。
樹液が眼に入ったりすると大変みたいで、そう聞くと近寄るのが恐ろしい気がします。
名前で誤魔化されてはいけない見本です。
by kitanonezumi | 2009-07-28 22:27 | 植物

ガクアジサイ

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ガクアジサイが花盛りです。今年は昨年よりも花の数が多いようです。
ハナアブやマルハナバチがたくさん来ていて、競い合って蜜や花粉を集めていました。
お尻の黄色い在来種のエゾオオマルハナバチと、お尻の白い侵入種のセイヨウオオマルハナバチが、背中合わせに仕事をしています。
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周囲の装飾花が中心の両性花を額縁のように囲んでいるからガクアジサイと名付けられたとのことです。
全部が装飾花の西洋アジサイには虫たちは見向きもしません。やはり蜜と花粉があっての花だと思います。
後肢に着けた花粉が重そうですが、まだまだ集め足りないと見えて、忙しげに花から花へと飛び回っています。
by kitanonezumi | 2009-07-25 22:06 | 植物

花と虫

ドクダミの花に虫がやってきて花粉か蜜を食べています。
ドクダミは特有の臭いがするので嫌がる人が多いのですが、虫としては臭いは無視できるのでしょう。
まさに「蓼食う虫も好き好き」ですね。
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このところ、南木佳士という作家にはまっています。
きっかけはテレビで「阿弥陀堂だより」という映画を見たことで、えもいわれぬほど心をうたれて、原作本を読んでみました。
それから「エチオピアからの手紙」、「ダイヤモンドダスト」、「冬物語」・・・と次々に読んでいます。
たぶん、私がまだ2,30歳ほど若かったらこんなにのめり込んで読まなかったかと思います。
著者の考え方や言いたいことなどが、しみじみと胸に響く歳になったということでしょうか。
飾らない言葉で素直に心情を吐露しているように思える著者に、等身大の親しみを感じて、ずっと昔から知っていたような気持ちになります。
まだ読んでいない本が何冊も残されているので、もうしばらく楽しむことができます。
by kitanonezumi | 2009-07-23 23:00 | 植物

フランスギク

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初夏の頃、庭先や道端などどこにでもこの花が咲いているのを見かけます。
かれんで清楚な見た目とはうらはらに、雑草のように繁殖力が旺盛です。
ヨーロッパが原産で、日本には幕末のころに帰化したといわれています。
観賞用として庭や花壇に植えられていたのが、いつの間にか逃げ出して各地で野生化してしまいました。

フランスではマーガレットを呼ばれていて、日本でも最初は同じ名で呼ばれていたそうですが、モクシュンギクにその名を取られてしまいました。
なんだか気の毒のような気もしますが、お転婆のお嬢さんのイメージが湧くこの花にとっては、名前などどうでもいいのかもしれません。

今日のトップニュースはテレビも新聞も「皆既日食」でした。
江別では朝から曇り空でしたので諦めていたのですが、10時過ぎに雲が切れたすき間から太陽が顔を出しました。
慌てて色の濃いセルロイド板などを探したのですが、数分後にはふたたび雲に覆われてしまって、結局は見ることが出来ませんでした。
次の「皆既日食」は26年後だとのこと、90歳まで長生きすれば見られるのですが、ちょっと無理な気がします。
by kitanonezumi | 2009-07-22 21:58 | 植物

陽差し

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ようやく晴れたかと思ったら、次の日はまた雨降りです。
もう何度も書いていますが、今年はほんとうに雨が多い年です。
久しぶりに晴れた日、束の間の陽の光をヒナゲシの花が喜んでいるかのようです。
ふつうは4枚の花びらとも上を向いているのですが、雨に当たって2枚が下に垂れてしまっています。
まるでスカートをはいて楽しげに踊っているように見えました。
by kitanonezumi | 2009-07-21 21:55 | 植物

山法師

今日もまた朝から雨が断続的に降り続いています。
7月に入ってからほんとうに雨の日が多くて、札幌では例年の2倍も降っているそうです。
夕方のニュースでは東北地方から南では35℃を超える猛暑日であったとのことで、北海道の涼しさを分けてあげたいくらいです。

犬との散歩コースの途中にあるお宅の庭でヤマボウシ(山法師)がきれいに咲き揃っていました。
日陰のやや薄暗い中で見るヤマボウシの白さが一段と引き立っています。
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白い花びらに見えるのは苞で、真ん中の緑色の玉が本当の花です。ちょうど開花中で、雄しべから花粉が散っています。
我が家でもヤマボウシが欲しくて、4年ほど前に苗木を買って植えたのですが、二年で枯れてしまいました。土壌が合わなかったようです。
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by kitanonezumi | 2009-07-15 21:57 | 植物

原色系

集団で咲いている花の撮り方は難しいです。
とくに原色系で派手な色合いの花は、どのように画面に収めたらいいのか悩ましいです。

ヘリクリスム、ギリシャ語で「黄金の太陽」を意味するそうで、ほんとうにそのまんまの感じです。
別名をムギワラギクといい、花びらが麦わらのように硬くてドライフラワーに向くそうです。
かみさんが仏さん用にと(といっても仏壇があるわけではないのですが)、この春に植えたものです。
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こちらは真っ黄色の花が房状に連なって、雌しべの周囲が赤いのも加わって、賑やかです。
図鑑を調べたのですが、名前は判りませんでした。
今のデジタルカメラは本当によく写るものだと感心させられます。
ふつうに撮る分には露出など細かなことはカメラ任せで、構図のことだけ考えればいいのですが、それだけにセンスが問われるのでよけい悩ましいです。
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東京都議会選挙の開票速報をワクワクしながら見ています。
by kitanonezumi | 2009-07-12 22:08 | 植物

アスチルベ三景

今年の夏は例年に比べてずいぶんと雨の日が多いです。
府県でたくさんの雨を降らせた雨雲が、勢いを保ったまま北海道にやってきて、飽きずに雨を降らせていきます。
早く梅雨が明けるのを待つしかないのかもしれません。

そんな不順なお天気にもかかわらず、草花は律儀に時期が来たら花を咲かせています。
今年もアスチルベが他の草花に混じって、たくましくも華やかに咲いています。
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ぐっと寄って写すと、いっそう華やかな感じです。
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お客さん(ハナアブ)が来て、ご馳走にあずかっています。
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”温暖化による気温上昇を2℃までに抑える”ことでサミット参加国の間で合意されました。
しかし、2050年までに温室効果ガスの排出を半減することは合意に至りませんでした。
最低限ながら目標は定めたのに、それに至る手段が決まらないのでは、「絵に描いた餅」ですね。
by kitanonezumi | 2009-07-10 22:41 | 植物

二分三裂

春に蒔いたダイコンがしばらく前から収穫時期に入っていて、3日に一本くらいの割で抜いてきて、ダイコンおろしやおでんで食べています。
先日に抜いたダイコンはちょっとばかり恥ずかしい形をしていました。
畑が十分に深く起こされていなかったか、石などの障害物があって真っ直ぐに伸びきれなかったために分岐してしまったようです。
見えている地上部分は立派なダイコンの姿だったのですが、目につかない所で分裂していました。
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支離滅裂
現在の自民党の状況はまさに目を覆いたくなるような惨状です。
所属議員、党役員、閣僚の各個人がブラウン運動をしているようで、四分五裂どころではないですね。
それに今日のニュースでは、党の総裁選挙を2ヶ月前倒しして、新しい総裁を担ぎ上げようとしている動きが活発に、とか。
一年前に自分たちで選んだ党首を人気がない、このままでは選挙に負けるとの理由ですげ替えようなんて、筋道・道理を外れています。
すげ替える理由は党首として不適格なのか、首相として間違っていたのかを明らかにしなければならないのではと思います。
理由も無しの場当たり的な思考は支離滅裂としかいいようがなく、こんな政党に政権を任せていたのかと、今さらながら情けないです。

一方の民主党も党代表の献金偽装問題が出てきて、「あんたもかい!」といいたいです。まったくもってわきが甘すぎると思います。
ともかく公人として嘘をつくのは駄目です。たとえ秘書が勝手にやったことだとしても、部下を正しくコントロールできなかった責任があります。
そんなわきの甘さでしたたかな官僚をきちんとコントロールできるのか、心配です。
by kitanonezumi | 2009-07-09 22:48 | 植物

雛芥子(ヒナゲシ)

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ヒナゲシはふつうに見かけるとてもポピュラーな花ですが、よく見ると不思議な花です。
いがぐり頭のような蕾は、初めは深くほぼ180°うなだれているのですが、咲く時期が近づくと頭がだんだんと持ち上がり、開く時には直立しています。
花の色はいろいろあるようですが、我が家のは真っ赤です。真紅のひらひらが2枚、上下に分かれて風に揺られています。
花が散ってしまっても、、カッパの頭のような子房が残っています。蕾、花、子房のそれぞれが別の植物のような感じです。

ヒナゲシの別名は虞美人草(ぐびじんそう)ですが、その名の由来は中国の伝説だそうです。
虞美人草と聞くと、夏目漱石の作品がすぐに思い浮かびますが、ヒナゲシの花そのものと、中国の伝説のどちらに心をひかれて書いたのでしょうね。
by kitanonezumi | 2009-07-01 22:58 | 植物