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安芸の宮島とフェリー

山陰の松江を出発したのが8時半頃で、広島県廿日市市宮島町に到着したのは11時過ぎでした。
厳島神社のある宮島へはフェリーに乗って行きます。
フェリーはJR西日本と広島電鉄の子会社である宮島松大汽船の二社が運航していました。
どちらもほぼ15分おきに発着しているので、会社を選ばなければ待たずに乗れるようです。
私たちが乗ったのは宮島松大汽船で、宮島口を出て約10分で宮島に着きます。
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安芸の宮島または宮島と云うのは通称で、厳島と呼ぶのが正式のようです。
島の最高峰は弥山(535メートル)で、その内懐に抱かれるように厳島神社があります。
遠くからでも有名な大鳥居が見えます。
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島の人口は約1800人で、年間300万人を超える参拝客及び観光客が訪れるそうです。
二社のフェリーがフルに運航しても十分に採算がとれるはずですね。
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台風26号の接近に刺激されてか、道内の各地で初雪が降りました。
帯広の方では積もるほど降ったそうで、平年と比べると10日以上も早いとのこと、
江別では初雪にこそなりませんでしたが、冷たい雨が朝から夜まで降っていました。
冬が間近なことを痛感させられます。
by kitanonezumi | 2013-10-16 21:11 | 旅行

中国地方を横断-車窓の風景

ツァー二日目、島根県から中国山地を横断して広島県へ出ました。
松江自動車道から中国自動車道をバスはひた走ります。
北海道に住んでいる者には、車窓に広がる風景はとても面白く、見ていて飽きません。
いちばん目立つのは屋根です。
北海道の住宅は圧倒的にトタン屋根が多いのですが、府県では瓦屋根ですね。
中国地方では石州瓦(せきしゅうがわら)が多いとのことです。
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次に目につくのは、農家の家が立派なことです。
広い屋敷地にお城のような大きい家が建っています。
それほど農地が広くはないのに豊かな様子なのには驚かされます。
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山間の深い谷にそって家々が並んでいます。
今年も各地で集中豪雨に伴う山崩れが発生しましたが、こうした風景を見ると無理ないなと思わされます。
河川敷に立地している工場などを見ると、土地が狭いので仕方ないのでしょうが、危険と背中合わせのようです。
災害がなければのどかでいい所なのでしょう。
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by kitanonezumi | 2013-10-15 21:26 | 旅行

利尻と風車とハクチョウと

昨日から所用のために稚内へ行って、きょう帰ってきました。
今朝、早めにホテルを出て大沼へハクチョウを見てきました。
沼と云うにはちと広すぎる大沼ですが、対岸には風車の列がゆったりと回り、その向こうには既に冠雪をした利尻山が見えました。
ハクチョウたちはさらに南へ向かう旅の途中での一休みでしょうか、朝になっても眠っている個体が多く見られました。
季節ネタですので、割り込みでアップしました。
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by kitanonezumi | 2013-10-14 21:33 |

三種一連の玉

勾玉とは日本独自の装飾品で、古くは縄文時代から発見されているとのことです。
その形から曲玉とも表記され、霊的な意味があるとされています。
中でもとくに格式の高いのが、「三種一連の玉」と呼ばれるものです。
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まがたまの里伝承館で展示されていたもので、皇室に献上されるほどのものだそうです。
三種の玉にはそれぞれ意味合いがあって、
青めのう(青石)/深い水の色、命の源の象徴
白めのう    /髪が真白になるまでの長寿
赤めのう    /若者のような赤みを帯びた顔色の健康 とのこと、
今の若い人でも身につけたくなるほどにきれいです。
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まがたまの里伝承館では工房があって、勾玉を製作しているところを見学することが出来ます。
年季の入った職人さんが真剣な面持ちで玉を磨いていました。
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by kitanonezumi | 2013-10-12 21:48 | 旅行

いずもまがたまの里伝承館

ツァー二日目、
この日も強行軍で、朝6時半に朝食を食べ!、7時45分に出発です。
最初に寄ったのが「いずもまがたまの里伝承館」です。
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玄関の横に、勾玉を持ったウサギがお出迎えです。
ウサギと勾玉、島根のシンボルと云ってもいい絶妙の組み合わせですね。
来館者に撫でられて、勾玉が光っています。
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松江の観光スポットらしくて、次々と観光バスが来ていました。
さほど広くない館内は観光客で混雑しています。
ここで売られているのは「出雲型勾玉」です。
勾玉とは、太陽と月が重なりあった形を表し、大いなる宇宙を崇拝するということを象徴しているそうです。
そして「出雲勾玉」は日本最古の歴史書である古事記に記述されているとのことです。
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by kitanonezumi | 2013-10-11 23:12 | 旅行

出雲大社-大国主命

出雲大社のご祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)です。
大国主命の別名は大黒(ダイコク)様です。
そして大黒様といえば、因幡の白ウサギのお話しが有名です。
出雲大社の境内にも当然、このお話しにちなんだ銅像があります。
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もう一つ大国主命にちなんだ像というか、大きなモニュメントがあります。
大国主神が、『幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)』のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたことを象徴している像です。
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左側の波の上にのった光る玉が幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)です。
大国主神をクローズアップするとりりしい面立ちをしています。
因幡の白ウサギの話やムスビの大神の話は古事記と日本書紀にあります。
まったくのフィクションではなく、お話しの土台となるなんらかの出来事があったのだと思われますが、さて・・・
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by kitanonezumi | 2013-10-10 20:47 | 旅行

出雲大社-十九社(神々のお宿)

10月のことを神無月といいます。これは全国の神々が出雲の国に集まるために留守にするからです。
その一方で、出雲では神々が集まるので「神在月(または神有月)」といいます。
出雲に集まった神々の宿舎となるのが出雲大社の十九社(西と東)です。
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(向こう側の小さな社は釜社(かまのやしろ)で、食物全般にわたって司る神の御座所です。)
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全国の津津浦々から八百万(やおよろず:沢山の意味)の神々が集まってくるのですから、宿舎も大きくなければなりません。
檜皮葺の屋根には苔が生えています。
いずれは修造されて葺き替えられるのでしょうが、順位は後のようですね。
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by kitanonezumi | 2013-10-09 22:38 | 旅行

出雲大社-拝殿と御本殿

出雲大社の中心である御本殿と拝殿が縦に並んでいます。
拝殿は参拝者の御祈祷が行われ、古伝新嘗祭等のお祭などのさまざまな奉納行事が行われます。
神楽殿ほどではありませんが、拝殿にも大きな注連縄(しめ縄)が懸かっています。
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御本殿には大国主大神が祀られていますが、門から先へは入ることは出来ず、遠くからお参りすることになります。
御本殿の写真撮影も畏れ多いと云うことで禁止です。
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国宝であり、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」で修造され、、新しい檜皮によって葺かれた大屋根なども間近には見られません。
遠くからわずかに大屋根の一部を見て満足するしかありませんでした。
一部とは云え、大社造りの御本殿の大きさと荘厳さが感じられます。
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by kitanonezumi | 2013-10-08 23:13 | 旅行

出雲大社-神楽殿

最初に訪れたのは出雲大社です。
本殿にお参りする前にまず目につく大きな建物があります。 神楽殿です。
本殿と同じように朝夕のおまつりの他、御神楽や御祈祷が行われる場所だそうです。
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なんといっても巨大な注連縄(しめ縄)が印象的です。
長さ13・5メートル、太さは最大8メートル、重さ4・4トンと日本では最大級、今年、4年ぶりに懸替えられました。
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なんでも出雲大社のしめ縄は、他の神社のそれと違ってよじる方向が逆だそうです。
つまり一般的には右縫いですが、出雲大社をはじめ島根県は左縫いの「大黒締め」と言われる独特の注連縄が多とのことです。
また、一般的な参拝方法は「二拝二拍手一拝」ですが、出雲大社は「二拝四拍手一拝」と特異です。
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正面から見たら分かりませんが、奥行きもかなりあって、内部の大広間は270畳もあるそうです。
by kitanonezumi | 2013-10-07 22:22 | 旅行

大山と箱庭の集落

新千歳空港から仙台空港を経由して、伊丹の大阪空港に到着したのは12時を過ぎていました。
三日間ずっと私たちを運んでくれた両備バス、岡山県で最も大きいバス会社に所属する観光バスです。
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中国自動車道から米子自動車道に入り、蒜山(ひるぜん)高原から鳥取県の名峰として名高い大山が見えました。
残念ながら頂上に雲がかかって全景が見られません。
荒々しい感じの大きな活火山という感じでしたが、反対側の鳥取からは裾野の長い優美な姿だそうです。
深い森が途切れた所に小さな集落があります。
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府県の山間を行くと、本当に箱庭のような小さな集落が点在しています。
それぞれが長い歴史を持ちながら現在まで残っているのでしょう。
中には、もしかしたら平家の落人部落かも?と想像されるところもあります。
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by kitanonezumi | 2013-10-04 20:42 | 旅行